2013/02/11

【コンペ】ガラスをテーマにした空間デザイン 日本電気硝子3月1日から募集

昨年の最優秀賞『傘の回廊』冨永美保(横浜国立大学大学院)
日本電気硝子は、第20回空間デザイン・コンペティションの作品応募受付を3月1日から始める。「ガラスは見えるか見えないか」をテーマとする提案部門と、同社製品を使った作品例部門の2部門で、8月2日まで登録申し込みを受け付ける。作品応募は同23日まで。
 安田幸一東工大大学院教授を審査委員長に、建築家の山下保博氏、平田晃久氏らが審査する。馬場璋造建築情報システム研究所代表がコーディネーターを務める。
 提案部門は、日常ではほとんど気にすることのないガラスの魅力を引き出す提案を求める。賞金総額は270万円。最優秀は提案部門が100万円、作品例部門が50万円。問い合わせは、同コンペ事務局の建報社・電話03-3818-1961。
建設通信新聞(見本紙をお送りします!)2013年2月8日 3面

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