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建設工事の動きDigital

建設専門紙が本気でつくった工事データベース

2013/07/11

【池波正太郎】羽生PAが『鬼平犯科帳』の世界に!! NEXCO東の「鬼平江戸処」

東日本高速道路は10日、東北自動車道・羽生パーキングエリア(PA、上り線)を、『鬼平犯科帳』の世界観を中心に江戸をテーマにした新しい施設にリニューアルすると発表した。愛称は『鬼平江戸処(おにへい えどどころ)』。同社が進めるテーマ型PAの一環で、作家・池波正太郎の代表作、鬼平犯科帳とのコラボレーションが「最大のポイント」(廣瀬博社長)となる。小説に登場する「弥勒寺山門」「笹や」「植半」など、鬼平がかっ歩した下町の本所・深川などを再現する。12月のオープンを予定している。

【JR東日本】石和温泉駅を完全リニューアル 14年度末完成へ

山梨県笛吹市は、石和温泉駅の南北自由通路新設と駅舎の改築に向けて、1日に東日本旅客鉄道(JR東日本)と施行協定を締結した。施設の設計はジェイアール東日本建築設計事務所が担当。施工者は未定としている。今後、準備作業を進め、市の顔にふさわしい交通拠点の形成と観光・交流の玄関口として、2014年度末の完成を目指す。総事業費は23億8000万円を見込んでいる。

【大阪】旧フェスティバルゲート跡に「韓流」商業施設 マルハンが秋着工

マルハンは、大阪市浪速区の旧フェスティバルゲート跡地に新たな商業施設を建設すると発表した=写真は完成イメージ。設計はイチケンが担当している。秋をめどに着工、2014年秋のオープンを目指す。同社によると「韓流」をコンセプトとしたテーマパークで、階高は地上8階建て。1階にスーパーやコンビニエンスストア、2階は飲食店や物販店、3階に多目的ホール、4階には事務所などが入る。5階から8階を駐車場などに活用する。床面積など詳細は検討中で、施工者についても未定だとしている。

2013/07/10

【お台場】前田建設ファンタジー営業部が「サンダーバード博」でコラボ

アトラクションのイメージ
ガンダムの巨大基地編で3冊目の書籍化を果たした前田建設ファンタジー営業部。そのほかにも多くの企業とのコラボレーションを実現してきた。今回は、東京・お台場の日本科学未来館で10日から開かれる「サンダーバード博」で、同社のBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)技術を披露することになった。

【現場の逸品】塗布後10年持続する遮熱材「エコ窓コート」 長谷川興産

ことしの夏は、300%もの売り上げ増加を見込む長谷川興産(東京都豊島区)。1年前に提供を始めた省エネ窓ガラスコーティング「エコ窓コート」は近赤外線や熱を65%カットし、夏の室温を最大4度下げる効果がある。初年度の業績は当初目標から4割増を達成。コーティング剤を直接塗布するだけの手軽さに加え、どんな形状のガラスにも対応できる点が評価を得ている。

【BIM】「リーン・コンストラクション」を提唱 ダッソー・システムズ

「建設生産の合理化を突き詰めるには、3次元モデルデータを生かし切ることがポイント」と強調するのは、ダッソー・システムズ(東京都港区)の森脇明夫マーケティングディレクター。BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)の普及を追い風に、日本の建設業界には3次元CAD『CATiA』を軸に販売展開してきた同社だが、ここに来て営業提案の切り口を方向転換した。

2013/07/09

【現場最前線】急峻な地形を縫って進む工事用道路 釜石山田道路

伐採跡が道路のルートになる
東日本大震災からの復興に向けたリーディングプロジェクトとして、異例の早さで整備が進められている三陸沿岸道路の釜石山田道路。このうち、東北地方整備局南三陸国道事務所(柴田吉勝所長)が所管する山間部に位置する大槌・山田地区では、大規模構造物の前段となる土工工事が、地元企業の手で進められている。

【現場の逸品】コンクリの中の鉄筋を3D表示 マルチアンテナ電磁波レーダ

迅速な復旧・復興とあわせて、2012年度補正予算と13年度予算の円滑な執行が求められている。その中で、技術者不足は深刻で、各社とも熟練技術者の有効活用を模索している。「マルチアンテナ電磁波レーダを用いた非破壊探査システム(X-Scan PS 1000)」は、技術者の技量に左右されずに現場で迅速にコンクリート内部の埋設物を探査できる。老朽インフラの維持管理もクローズアップされる中で、必要とされる技術となりそうだ。

【企業】本社ロビーで育てるホタル 熊谷組が10回目の鑑賞会

熊谷組は4、5の両日、東京都新宿区の本社でホタルの観賞会を開いた=写真。隣接する区立津久戸小学校の生徒や近隣住民ら延べ約330人が暗室に飛び交うホタルを鑑賞した。ホタルは、ゲンジボタルとヘイケボタル100-150匹で、本社ロビーや技術研究所(茨城県つくば市)のビオトープなどで育てた。

2013/07/08

【ランドマーク】総事業費20億、15年度着工! 名古屋テレビ塔を耐震改修

名古屋市の繁華街・栄のランドマーク、名古屋テレビ塔の管理会社は、テレビ塔の耐震改修工事を計画している。基本設計は日建設計に委託してまとめたが、実施設計は市が策定した「栄地区グランドビジョン」の構想化に向けた調査進捗に併せて策定するため、2014年ごろに取り掛かる予定。現時点では15年度に着工し、17年度に完了する見込みだ。