建設産業界の日刊全国紙「建設通信新聞」
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建設通信新聞社発行の書籍群
建設通信新聞が発行している各種書籍です。『建設人ハンドブック2014年版 建築・土木界の時事解説』『建設業の安全衛生法令用語検索エンジン 用語の意味、適用条文、公示、告示、通達がわかる!』『建設業 社会保険未加入問題Q&A』などベストセラーも
建設工事の動きDigital
建設専門紙が本気でつくった工事データベース
2012/07/31
重さ245トン!首都高の橋桁を一晩で撤去 汐留の八重洲線で
日本人のお祭り行動をデジタル化 東京理科大とSci-arcがコラボレーション
2012/07/30
東京外環(関越~東名)施工検討委員会が本格始動! 全長16㎞の巨大トンネルに挑む
自動車の本場!?豊田市内に燃料電池車向け水素ステーション
ブータンの人はなぜ幸せなのか? 千葉工大の建築がシンポ開催
千葉工業大学建築都市環境学科は、3年間にわたるブータン王国の伝統住居・集落の実測調査研究を踏まえたシンポジウムを、東京都港区の建築会館で開いた。古市徹雄教授を中心とする調査団が、講師に招いた月尾嘉男東大名誉教授らと、同国の状況やコミュニティーのあり方を話し合った=写真。
2012/07/29
一気通貫でBIM活用 大林組の「(仮称)青山大林ビル新築工事」
2012/07/28
JIAが「BIMガイドライン」を策定 導入時の検討課題を明示
2012/07/27
世界初の連結型蓄熱槽でピーク電力55%OFF 東京電機大の千住キャンパス
8月1日から「中部建築賞」の作品募集 新居千秋氏ら2段階で審査
福島県が除染実証に12技術選定 8月から実地試験へ
2012/07/26
日本設計がスマートシティの専門組織を立ち上げ
学生50人、巨大ダムに触れる 北海道・夕張シューパロダム
日本建設業連合会北海道支部(藤田正人支部長)主催の工事現場見学会が24日、北海道開発局札幌開発建設部発注の夕張シューパロダム堤体建設第2期工事現場で開かれた。北海学園大工学部社会環境工学科の3年生約50人が参加し、国内でも有数の大規模ダム建設工事の圧倒的なスケールを体感した。
DMM.comが北陸にメガソーラー建設
2012/07/25
超高層でも室内車庫付住宅を! 森ビルが描く立体緑園都市
誰でも手軽に3Dプレゼンができる! メガソフトの「オフィスデザイナー」
仙台・若林区の福祉サービス事務所が再建! 針生承一氏が設計
2012/07/24
高砂熱学工業が被災地向けに「ピザ焼きカー」贈呈
フラワーショップHなど15作品にBCS賞! 11月20日に表彰式
10月8日に「明治神宮薪能」 ハザマが読者500組1000人をご招待!
2012/07/23
賞金総額3000万円!! 新国立競技場の国際コンペがキックオフ
940作品の頂点に「Crane-鶴」 コイズミ照明の国際学生コンペ
藤本壮介、平田晃久、西沢立衛の各氏らがトーク 東京都美術館の「生きるための家展」
2012/07/22
がれき処理、有毒ガスと感染症にはご注意を! 産業医科大の教授が警鐘
東日本大震災の被災地で続いているがれきの処理。その処理に当たって産業医科大学医学部の谷口初美教授が、撤去作業に伴い感染症と有毒ガスが発生する恐れがあると、日本ペストコントロール協会(JPCA)の機関誌7月号で注意を喚起している。
2012/07/21
壊滅から復活! 太平洋セメント大船渡工場が完全復旧
2012/07/20
柱1本で6000トンを支持! 大成建設が国内最高の超高強度CFT柱開発!
国分寺駅北口再開発 幾多の困難乗り越え着工へ
これからは「ハイブリッド型」太陽光システムへ 設備、メーカー開発競争
設備会社やメーカーが、太陽光から「電気」エネルギーに加え「熱」を生み出すハイブリッド(複合)型のシステム開発に動き始めている。太陽光発電は、発電量が天候に左右され、いわゆる“お天気まかせ"だが、太陽熱は曇り空の下でも回収効率が高く、一般的な太陽光発電と比べて2倍以上のエネルギーが得られる。熱エネルギーを空調や温水などに再利用することで、「創エネ」と「省エネ」を実現でき、日中に温水を使う医療施設や温浴・スポーツ施設のほか、ビニールハウスや植物工場、温水プール、積雪の多い土地の融雪などに展開できるという。
2012/07/19
伊東豊雄氏とCCCが東松島で「こどものみんなの家」を計画
建築家・伊東豊雄氏が設計を手掛ける「こどものみんなの家」が、宮城県東松島市の仮設住宅地に計画されている。子どもたちの遊び場、親子が安心して過ごせる場、地域コミュニティーの場として、2012年内の完成を目指す。施設は、ポイントサービス「T-ポイント」を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が、会員からの募金で建設する。
大林組が全ての現場でiPad活用へ
大林組は国内すべての建設現場で、タブレット端末「iPad(アイパッド)」を活用したワークスタイルの変革に乗り出す。8月から、施工管理を行う技術職全員に約3000台を配布する。クラウドコンピューティングやBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)などの新しいICT(情報通信技術)を組み合わせ、品質・安全管理の向上と業務効率の大幅な改善を両立する。
ロンドンが直面する「オリンピックの盛り上がり」とは?
2012/07/18
熱負荷計算にBIM導入 大林組が高精度な省エネ設計システム開発
高校生が鉄筋組立に挑戦 関西鉄筋出前講座でプロの技術学ぶ
関西鉄筋工業協同組合(岩田正吾理事長)は13日、京都府南丹市の府立農芸高校で「出前講座」を開いた。環境緑地科農業土木系統3年生11人と2年生2人、農産バイオ科の3年生1人の計14人が、講師から指導を受け、鉄筋の組み立て作業に挑戦した=写真。
2012/07/17
国内初! 清水建設新本社が米国LEEDゴールド認証を取得
福岡空港の国内線旅客ターミナル再整備 10月にも設計者選定へ
復興祈って、上野で「東北の稲穂」を田植え
田植えをする地元上野の小学生ら |
「東北『農』の庭」は、東北の稲や野菜、果樹で構成する、東北の復興を祈る大規模なガーデン。先進の垂直緑化技術が可能とする造形美と多彩な表情を見せる野菜によるデザインが、従来の花壇にはない力強さ、美しさで東北の玄関口・上野を演出するとしている。
この日は、子どもたちが歓声を上げながら田植えに挑んだほか、黄金色に実る秋の豊作を願い、福島県喜多方市に伝わる県指定の重要無形民俗文化財・田植え歌「早乙女踊」も披露された。
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2012/07/15
集中連載! 震災で変わった発注者の意識(下) 自治体も企業育成の視点へ転換
東京都が地域の核となる建設企業を維持しようとする姿勢を鮮明にする中、都内の基礎自治体でも優良企業への入札契約制度上のインセンティブ(優遇措置)付与など、企業育成の視点に立った施策展開を図るケースが散見され始めている。地域の安全を守る上で地元企業の健全な発展を促すことが必要だという意識が発注者に浸透しつつあるとも言える。一方、こうした動きに業界団体からは「震災を契機に地元重視の傾向が強まるのでないか」(東京都中小建設業協会)との期待が高まる。
青木淳氏が「はらっぱ」空間を解説 小布施町づくり大学の第2回講義
2012/07/14
集中連載! 震災で変わった発注者の意識(上) 被災初動期に不可欠な建設業
東日本大震災を契機に、建設企業に対する発注者の意識が変わりつつある。特に災害対応の初動期で重要な役割を担う地域の建設企業の必要性が再認識されてきている。首都直下地震など大規模地震への切迫性を抱える東京都でも防災対応力の強化は最優先の課題だ。いま都庁内には災害時の対応で密接な連携が求められる建設企業を維持・確保していくことも重要な行政課題であるという共通認識が広がりつつある。防災をキーワードに、都などの発注行政の動向を追った。
京都建築大が「山・鉾スケッチ展」開催 7月31日まで
2012/07/13
東京メトロ有楽町線の住吉延伸 江東区が推進委を設置
東京都江東区は東京8号線(豊洲~住吉間)事業化推進委員会を設置した。山崎孝明区長は12日の定例会見で「本路線は豊洲・住吉間の時間短縮や東西線などの周辺路線の混雑解消に貢献する。2015年の整備着手を目指し、早く準備計画ができるよう期待している」と事業化に向けた意気込みを述べた。
売上40億円めざす! 大林組が自然エネルギー専業の子会社設立
小嶋一浩氏が選んだ「生きるための家」展 東京都美術館で15日から
2012/07/12
京阪の「くずはモール」が20万㎡に増床! 竹中で11月着工
木のぬくもり生かした設計 大宇根事務所の横須賀市立諏訪小新校舎
日本最大のスマートタウンに変貌へ! 鹿島の「東京イースト21」(東京・江東区)
2012/07/11
山本理顕設計工場に決まる 横浜市立大の新付属校舎設計提案競技
前田建設ファンタジー営業部とオンワードら 50年後の東武百貨店を提案へ