建設産業界の日刊全国紙「建設通信新聞」
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建設工事の動きDigital
建設専門紙が本気でつくった工事データベース
2016/11/30
2016/11/29
2016/11/28
2016/11/27
2016/11/26
2016/11/25
2016/11/24
2016/11/23
2016/11/22
【i-Construction】伐採重機「キッタロー君」やフルオートジャンボも 鹿島が自社のICT技術ページを作成
鹿島は11月21日から、同社の土木技術のHP上に「ICT」に特化した技術ページを公開した。建設産業界では、国交省のi-Construction施策の浸透や、ICT活用工事の増加などを受けて、ドローンや3次元ICT施工などのニーズが高まっている。同社は以前からこの分野での技術開発を独自に進めており、今回そうした技術を集約して紹介することにした。
紹介技術の中には、同社が日本で初めてドローンに3Dレーザスキャナーを搭載した大分川ダム堤体での計測トピックや、宮古盛岡横断道路新区界トンネル工事1期(岩手県)で活躍した「4ブームフルオートコンピュータジャンボ」の動画などを掲載している。
ほかにも、人工筋肉ロボットを伐採重機へ適用した「キッタロー君」という運転席搭載型ロボットによる伐採作業の無人化施工システムや、人間がタブレット端末で複数の建設機械に作業計画を指示して、無人で自動運転を行う「クワッド・アクセル」という建設生産システムでも動画紹介する。
i-Constructionだけではない、シールドトンネルや環境面に適用したICT技術を気軽見られるページになっている。
HPは、こちら↓
http://www.kajima.co.jp/tech/c_ict/index.html
2016/11/21
2016/11/20
2016/11/19
【建築模型を考える】模型を通して一緒に考える伝統 マエストロ・廣畑哲治氏と日建設計
「3Dスキャナーもない時代にカッター1つで異様な精度を出す。その模型を見て、もしコンペを担当する時が来たらぜひつくってほしいと思った」--。日建設計執行役員設計部門副総括で山梨グループ代表の山梨知彦氏が入社したのは1986年。新都庁舎コンペの前年で、その時に廣畑哲治氏の建築模型を初めて目の当たりにしたという。山梨氏が「マエストロ」と呼ぶ、この模型づくりの達人は、日建設計の「顔」であり、戦後わが国を代表する建築家の一人でもあった故・林昌二氏に見込まれ、その代表作のほとんどの模型を製作。「林さんのイメージを最初に三次元にし、それをフィードバックしてインスピレーションを与えた」存在だったと指摘する。