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建設工事の動きDigital

建設専門紙が本気でつくった工事データベース

2015/03/17

【復興特別版】霊山道路金弁蔵トンネルが貫通! ICT活用で安全・効率施工

東北地方整備局が、復興支援道路として整備を進めている国道115号相馬福島道路・霊山(りょうぜん)道路の(仮称)金弁蔵(こんべんぞう)トンネルが14日、待望の貫通を迎え、福島県伊達市霊山町の現地で式典が開かれた。施工は飛島建設が担当。今後、覆工コンクリート工事などを進め、8月末の竣工を目指す。霊山道路は2017年度に開通する予定だ。写真は貫通した切羽から日射しが差し込む金弁蔵トンネル。

【マルチコプター】鳥瞰撮影も夜間巡回警備も! スタジアム建設現場で大活躍

竹中工務店が大阪府吹田市で施工中の「(仮称)吹田市立スタジアム」の現場で、マルチコプターが活躍している=写真。既に工事記録撮影や現場管理などを行っており、今後も大屋根設置後の管理などを担う。施設完成後の維持管理における使用も検討されている。

2015/03/16

【山下PMC】次世代の社会基盤構築に何が必要か 2020以降の建設学

昨今、建設分野における公共投資のあり方が目に見える形で変化している。その引き金になっているのが法や制度の改正である。この連載の初回に記した公共工事品確法などはその典型である。加えて2015年は、建築基準法・建築士法が6月に、省エネ法・電気事業法あるいは民法にいたるまで、法制度改正が続々と予定されている。一体これは何を示唆するのだろうか?写真は橋梁点検の様子。

【なでしこチーム】初の女性所長が九州で誕生! 「女性がいる現場、知ってもらいたい」

日本建設業連合会が創設した「なでしこ工事チーム」に奥村組で初めて登録した「八幡ひまわり」が活躍する同社九州支店社屋・寮新築工事の地鎮祭が13日、北九州市八幡東区の現地で行われた。なでしこ工事チーム初の女性所長となる阿部由美氏=写真左から3番目=をリーダーに、社員4人と協力業者の女性技術者らが、きめ細やかな女性目線を生かして施工する。

【北陸地整】砂防ボランティア組織「白山砂防スペシャルエンジニア」発足!

北陸地方整備局金沢河川国道事務所が進めている白山の砂防事業について、啓もう活動や災害時の支援、砂防技術の伝承を行うボランティア組織、「白山砂防スペシャルエンジニア(HSSE)」が発足した=写真。11日に同事務所で開かれた発足式には金澤文彦同事務所長も来賓として出席し、「HSSEの発足は心強い」と活動に期待感を示した。

【負担軽減ウエア】女性用「職人DARWING小町」発売! 色や袖丈が選べるセミオーダー式

竹中工務店とダイヤ工業は16日から、女性建設作業員向けの作業負担軽減ウエア「職人DARWING(ダーウィン)小町」を投入する。女性特有のニーズをくみ取るため、女性技術者・技能者による企画会議を踏まえて開発。色や袖の長さなどを自由に選べるセミオーダー式で、女性が着たくなる機能性やデザイン性を確保した。上半身用2タイプ、下半身用1タイプを用意し、価格は上下セットで3万3400円(税別)。

2015/03/15

【千葉県建築文化賞】最優秀賞に「市原湖畔美術館」(一般建築物の部) 県土整備部が選定

千葉県県土整備部は12日、第21回(2014年度)千葉県建築文化賞の受賞作品を発表した。最優秀賞には一般建築物の部の「市原湖畔美術館」=写真=を選定した。優秀賞は、一般建築物の部が「恋する豚研究所」「成田高等学校1号館」、住宅の部が「House in TSUTSUMINO」の3点。このほか「沢井製薬株式会社関東工場」「学校法人渋谷教育学園幕張中学・幕張高等学校30周年記念棟」「千葉大学ゐのはな同窓会館」「篠原久雄邸」「牧の原団地1-21号棟」の5点を入賞とした。24日に県庁(千葉市中央区)で表彰式を開く。

【復興特別版】「建築家にできることが必ずある」 陸前高田市コミュニティホール設計の丹下氏に聞く

東日本大震災から4年が過ぎ、復興に向けて官民の多くの建築プロジェクトが進行している。一方で、居住地の移転に伴うコミュニティーの断絶という新たな問題も生じている。こうした状況下において、建築の役割とは何かが改めて問われている。シンガポール赤十字社からの義援金が建設費に充てられ、高台移転した復興住宅に隣接して建てられたコミュニティー施設「陸前高田市コミュニティホール」を設計した丹下都市建築設計の丹下憲孝代表に聞いた。

【現場の逸品】省エネ新基準で自動判定! クラウドサービス「K-engine」に新機能

住宅や建築の業務プロセスをクラウドで支援する「K-engine」サービスを提供するケイエンジン(東京都新宿区)が、4月から完全施行となる改正省エネルギー基準の適合性を、建築図面から自動的に計算する新機能を追加する。

2015/03/14

【拡張現実】AR技術を活用せよ! 大手重電メーカーが支援システムを続々開発

大手重電メーカーで、AR(拡張現実)技術を活用してインフラメンテナンスに乗り出す動きが加速してきた。三菱電機がタブレット型端末で撮影したカメラ画像から地中に埋設された配管の正確な位置を特定させる技術=画像=を、日立製作所は着脱式カメラを生かしたインフラの保守・点検作業支援システムをそれぞれ開発している。メンテナンス作業の効率性や精度、安全性の向上などが見込まれるとし、両社は今後の維持管理市場への事業展開に期待を寄せる。周辺事業も含めた市場の拡大が見込まれる中、その需要を取り込めるツールとみている。