工事写真管理ソフト「蔵衛門御用達」の開発で知られるルクレ(東京都渋谷区)が、カメラのいらない電子黒板をコンセプトにしたタブレット端末『蔵衛門Pad』を発売する。工事用黒板とデジタルカメラが一体化したツールは国内初。国土交通省では現場導入に向けた電子小黒板の検討を進めているだけに、売れ行きに注目が集まりそうだ。
蔵衛門Padは現場の声を反映して商品化された。工事現場では経費節減など作業効率がより求められるようになり、現場監督の負担も増えている。写真撮影業務の軽減要望は以前からあり、特に現場での黒板記入手間や撮影後の整理などを効率化したいとの具体的な声が上がっていた。
同社は、これら現場の声を反映し、工事写真の撮影や整理時間を従来の3分の1程度まで効率化させることに成功。写真管理ソフトとの連携により、撮影した写真は工種ごとに工事台帳と同時に、黒板に記入した工事情報も保存され、現場ではその都度パソコンに入力していた手間を省ける。
価格(税別)は4万6000円。
建設通信新聞(見本紙をお送りします!)
蔵衛門Padは現場の声を反映して商品化された。工事現場では経費節減など作業効率がより求められるようになり、現場監督の負担も増えている。写真撮影業務の軽減要望は以前からあり、特に現場での黒板記入手間や撮影後の整理などを効率化したいとの具体的な声が上がっていた。
同社は、これら現場の声を反映し、工事写真の撮影や整理時間を従来の3分の1程度まで効率化させることに成功。写真管理ソフトとの連携により、撮影した写真は工種ごとに工事台帳と同時に、黒板に記入した工事情報も保存され、現場ではその都度パソコンに入力していた手間を省ける。
価格(税別)は4万6000円。
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