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建設工事の動きDigital

建設専門紙が本気でつくった工事データベース

2012/07/11

若年入職者不足の打開を提言 国交省の戦略会議が深刻視

建設業への若年入職者は激減(写真と本文は関係ありません)
 近い将来、建設投資額の生産に必要な技能労働者数を確保できなくなる可能性が高まっていることが、国土交通省の分析で明らかになった。若年層の入職者数が激減している状況が、深刻な技能労働者不足を招いている。建設産業戦略会議がまとめた「建設産業の再生と発展のための方策2012」では、人材を確保して建設業の発展を実現する方向性を鮮明に打ち出しており、地域・国土づくりの観点からも早急に技能労働者の確保策を実行することが求められている。

2012/07/10

利用客10万人の松戸駅でアトレ改装を完遂 東鉄工業のチーム力!

改札前の吹き抜け空間
 今春にリニューアルオープンしたJR松戸駅直結の駅ビル「アトレ松戸」(千葉県松戸市)が、多くの人出でにぎわっている。1日平均約9万8000人が利用する同駅は、県内有数の拠点駅。直下を走る鉄道に気を配りつつ、一部フロアの営業を継続しながら実施された改装工事は、さまざまな制約がつきまとう難工事だった。現場所長を務めた東鉄工業東京建築支店の柏木幸基建築部兼工事部計画グループ担当所長は、「従事した社員、関係者が一丸となった“チーム松戸"の意識があったからこそ、工事を無事完遂できた」と振り返る。

250面を組合わせ可能! サムスン電子が22型の「タイル液晶」で巨大画面

 サムスン電子ジャパンは、画面比1対1のタイル型液晶ディスプレー「UD22B」を業界で初めて発売する=写真。大画面の電子看板需要が拡大する中、タイル型の投入でディスプレーの配置バリエーションを広げることが狙い。

愛知県小牧市新庁舎が完成 免震構造で防災拠点化

完成した新庁舎
 愛知県小牧市が計画を進めていた新庁舎新築工事がこのほど完成、8日に竣工式を挙行した。17日から使用を開始する。式典には山下史守朗市長、水谷勉市議会議長始め、衆議院議員、参議院議員、市議会関係者、市民の代表らが出席した。

2012/07/09

既存オフィスビルがダブルスキン構造に 日本板硝子環境アメニティ

改修されたデバイスの社屋
 日本板硝子環境アメニティ(東京都港区)はデバイス(水戸市)と提携し、既存オフィスをガラスで覆い、ダブルスキン構造の環境オフィスに改修する事業に乗り出す。実証プロジェクトとしてデバイス本社ビルに試行導入しており、運用時のCO2排出量は改修前に比べ7割の削減効果を確認済み。ダブルスキンの空気循環を最大限に発揮できる中小規模のオフィスをターゲットに年間10億円規模の売り上げを目指す。

電気と熱のハイブリッドで太陽光変換効率が40%に 日比谷総合とNTTファシ

開発したハイブリッドパネル
 日比谷総合設備はNTTファシリティーズと共同で、太陽光発電技術と太陽熱利用を組み合わせた太陽光ハイブリッド(複合)システムを開発した。太陽電池パネルの裏面に熱を収得するモジュールを搭載したハイブリッドパネルにより、太陽エネルギーを電気と熱に変換することができる。千葉県野田市にある日比谷総合設備の技術研究所に試験設備を構築し、実証試験を始めた。実証試験の結果を基に、今期末から来期前半にかけて商品化を目指すという。電気と熱の需要がある介護施設や病院といったヘルスケア領域、郊外型の店舗を中心とした飲食店領域を想定している。

岩国市庁舎など3作品を選出 中国地区の公共建築賞

岩国市庁舎
 公共建築協会が主催する第13回公共建築賞の優秀賞に中国地区から3作品が選ばれた。
 選ばれたのは、岩国市庁舎、三原市芸術文化センター、岡山県総合福祉・ボランティア・NPO会館(きらめきプラザ)。

2012/07/08

建築会館(東京都港区)の名物喫茶店「アゴラ」が9日に閉店

店長の吉阪氏とおくさま
 「わたしはお客さまにコーヒーをお入れしていただけなのですが、建築家・吉阪隆正の息子ということで、『ここに来てあなたに会えてうれしかった』と言ってくださる方がたくさんおられた。丸10年間、言葉では言い表せない財産をいただきました。女房ともども感謝の気持ちでいっぱいです」

遊休地に簡易店舗を手軽に開店! 乃村工藝社が独自のコンテナ建築

 乃村工藝社は、物流コンテナ規格サイズの建築物を活用し、遊休地の活用を促進するソリューションサービスを始めた。積み木感覚で企画・設計ができ、カフェやイベントショップ、インフォメーションセンターなどさまざまな用途で独自色のある展開が可能となる。設置・撤去がしやすく、建築基準法にも適合している。

2012/07/07

「建築家のあかりコンペ」が8月31日まで募集 JIA、大光電機

 日本建築家協会(JIA)と大光電機は、建築家のあかりコンペ2012のエントリー受付を始めた。歩行者に優しい「まちの照明」をテーマに、8月31日まで作品を受け付けている。作品提出締切日は9月18日。日刊建設通信新聞社が後援している。