2016/10/01

【東事協】中高生が「ケンチクする」! 建築の「これまで」と「これから」考えるワークショップ


 東京都建築士事務所協会(大内達史会長)は22日から24日にかけて、東京都新宿区の新宿駅西口広場で建築ふれあいフェア2016「みんなのワークショップ ケンチクする!?」を開いた。中学生が参加した「わが街の未来」をテーマにした討論会や高校生のストローハウス・コンテスト、新宿区による不燃化建替促進の説明などを実施し、建築・都市の役割を市民に伝えた=写真。

 22日のオープニング式典であいさつした大内会長は、「われわれがこれまでにやってきたことや、これからやりたいことを展示した。建築とは何か、建築の安全性とは何かを伝え、これからも都民のために活動したい」と話した。
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