宮城県建設業協会(千葉嘉春会長)は、東日本大震災記録誌の第5弾となる『宮城県建設業協会の闘い5-復興を担う次世代のために』を発刊した=写真。復興事業の施工の最盛期が続き、各地で復興への姿が見え始めるなど、着実に歩みを進める現状を記している。復興を担う次世代の人材確保・育成に向けた取り組みのインタビューも交え、地域とともに活動する地域建設業の実態を取りまとめた。
第5弾記録誌は2000部を作成し、県内の図書館や学校、自治体、町内会などに広く配布。近く建協のホームページにもアップする。
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