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建設工事の動きDigital
建設専門紙が本気でつくった工事データベース
2016/08/31
2016/08/30
2016/08/29
2016/08/28
【津波被害】ビッグデータ解析で「防潮堤・林は悪影響なし」 東北大のブリッカー・ジェレミー准教授に聞く
未曾有の大災害となった東日本大震災では、防潮堤や防潮林が整備された地域にも大きな被害をもたらした。防潮堤は住民の危機意識を低下させる、津波が目視できないことによって避難行動を妨げるのではないか、防潮林も視界を遮り津波で流された際には漂流物として被害を増大させているのではないかという説も唱えられている。東北大学災害科学国際研究所(IRIDeS)のブリッカー・ジェレミー准教授ら4氏は「岩手県・宮城県における防潮堤及び防潮林の津波被害軽減効果に関する統計学的分析」をまとめ、「防潮堤および防潮林は財産を守り、避難行動を妨げない」と結論づけた。ブリッカー氏に研究の目的や成果、今後の防災・減災への備えなどについて聞いた。
2016/08/27
2016/08/26
2016/08/25
2016/08/24
【国交省】ダム堤体内部も開放 休日見学会や民間ツアーを受け入れへ
国土交通省は、9月1日から、休日のダム施設見学会や民間主催ツアーの受け入れを開始する。さらなるダムツーリズムの推進に向けた取り組みとして実施するもので、より多くの人にダムの役割などを理解してもらうとともに、ダムとその周辺地域を観光資源として活用することが目的だ。
ダムの施設見学会や民間主催ツアーの受け入れは、これまで平日のみとしていた。新たに休日も受け入れを開始するのは、中部地方整備局と中国地方整備局管内の直轄管理ダム。今後も対象ダムを拡大していくとしている。
また、これまでも一部のダムで実施している、休日のダム堤体内部の一般開放についても、安全上の点検などを実施した上で、さらに推進する。一般開放中のダムは、宮ケ瀬ダム(神奈川県)、小里川ダム(岐阜県)、八田原ダム(広島県)、温井ダム(同)、苫田ダム(岡山県)、灰塚ダム(広島県)、浦山ダム(埼玉県)、滝沢ダム(同)、日吉ダム(京都府)の9カ所となっている。
(写真は、ウィキペディアより)
【新CM】今回のテーマは「応援ソング」 三菱電機ビルテクノ
三菱電機ビルテクノサービスは、新作コマーシャル(CM)「応援ソング」編を制作し、同社ホームページで公開した。テレビCMも21日から全国放送を開始した。
人知れず、一生懸命に働くすべての人に向けたオリジナルの応援ソングを制作。個性的なカバーや独特な味わいのある歌声が魅力の奇妙礼太郎さんをシンガーに起用した。
新CMに登場するのは同社社員。エレベーターや空調設備など、ビル設備のメンテナンスを実際に行っている現場エンジニアたちの真摯(しんし)に取り組む姿勢と、同社の安全・安心に対するこだわりを訴求した。
建設通信新聞(見本紙をお送りします!)