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建設工事の動きDigital

建設専門紙が本気でつくった工事データベース

2012/12/04

【復興版】仙台港ICが開通 料金所屋上に津波避難場所を設置

開通式典
東北地方整備局と東日本高速道路東北支社が共同で事業を進めていた仙台東部道路の仙台港インターチェンジ(IC)が、1日に開通した。東北地方唯一の特定重要港湾である仙台塩釜港に直結し、同港の物流機能を強化するとともに、震災からの復興をけん引する。

【天井板崩落】つり方式天井板があるトンネル一覧

一般的な天井板設置の構造例
つり方式の天井板がある高速道路会社と国管理のトンネルは次のとおり(国管理は精査中、つり方式ではない両端支持方式は除く。カッコ内はトンネル長さ)。

【天井板崩落】アンカーボルトが脱落 中日本高速は管内4ヵ所緊急点検

中日本高速の会見
中日本高速道路会社は3日、中央自動車道上り線の笹子トンネル天井板崩落事故について、名古屋市の本社で記者会見し=写真、崩落の原因については調査中としつつも「現場から天井のつり金具を取り付けるCT鋼のアンカーボルトが抜け落ちた個所がある」とした。また、同日から同トンネルを含むつり天井式の管内トンネル4カ所の緊急点検に着手した。

2012/12/03

【企業】三國氏らに決まる 清水建設の「ファンタジーノベル大賞」

清水建設と読売新聞社は11月29日、第24回「日本ファンタジーノベル大賞」の表彰式を東京都千代田区のクラブ関東で開いた。ともに優秀賞を受賞した『朝の容花(かおばな)』の三國青葉さん、『ワーカー』の関俊介さんに賞状と賞金が手渡された。

【復興版】相馬にLNG基地とパイプライン 石油資源開発

計画概要
石油資源開発は、相馬LNG(液化天然ガス)基地と接続パイプラインの建設計画を明らかにした。福島県新地町に基地を設けるとともに、同町から宮城県名取市間約40㎞にパイプラインを新設。新潟~仙台間パイプラインに接続する計画だ。今後、基本設計など事業化への検討を開始し、2018年度の運転開始を目指す。

【丹下健三】香川県庁旧本館は継続活用を決定 県が庁舎耐震化検討

香川県庁旧本館(中央)と旧東館(右)
香川県は、丹下健三が設計を手掛けた県庁東館の保存活用に向け耐震化することを検討する。11月27日に開かれた県議会の本会議で、浜田恵造県知事が方針を明らかにした。ことし3月から建物の躯体調査を進めた結果、コンクリートの劣化は少なく、耐震改修で今後も活用が可能との結果が得られたという。

2012/12/02

【素材NOW】シャーベットで水道管内を洗浄! アイスピグ


スラリー状の特殊なアイスシャーベットの力で、水道や下水道の管内に溜まった赤さびや不純物を取り除く「アイスピグ」洗浄。考案した英国ブリストル大学のジョゼッペ・クオリーニ教授は「粘性の高い水がもたらす効果を知ってほしい」と呼び掛ける。欧米では定着しているが、日本ではトライアル工事が始まったばかり。上下水道に限らず、工場やマンションなどの建物内配管洗浄にも期待されている。

【現場の逸品】タブレットで紙図面いらず エコニティの「点検管理の匠」

エコニティ(東京都千代田区)は、タブレットPCを使い、工場や施設の設備を点検する支援ソフト『点検管理の匠』の販売に乗り出した。紙図面で点検する従来のやり方と比べ、簡単に異常値を把握できるほか、点検データの分析も可能。価格も1ライセンス30万円以下に抑えた。

2012/12/01

【大工育成塾】伝統木造建築の担い手志す若者集う 桂組が修了制作

墨付け、刻みに集中する塾生
大工育成塾(松田妙子塾長)は、桂組(第8期生)の修了制作を実施した。伝統木造建築の担い手を志す若者61人(うち女性4人)が10月22日から11月2日までの約2週間、埼玉県春日部市内で墨付け・刻みなどの作業、さいたま市内で建築現場での土台敷きから建て方作業、棟上げまでを行い、上棟式を挙行した。

【建設論評】超高層建築物と長周期地震動

超高層建築物が、わが国で初めて建設された時には、超長周期地震動がまったく考えられていなかった。そもそも、当時のわが国には、超高層建築物の構造計算にあたって、予想される地震の波形資料がまったくなかった。霞が関ビルの場合は、米国の「タフト」と「エルセントロ」の波形を使用している。