2016/11/21

【東京外環】北行大泉南に投入の大型シールド機、出現! 回転試験など公開


 国土交通省と東日本・中日本の両高速道路会社は18日、三菱重工業神戸造船所(神戸市兵庫区)で製作中の大型シールド機を公開した。東京外かく環状道路(関越~東名)本線トンネルの大深度地下を掘り進むシールド機で、直径は16.1mと国内最大規模を誇る。

 シールド機は機長約15.2m、重量は約4000t。カッターヘッドには1155本のビットを設置している。既に組み上がった状態で、この日はカッターの回転試験やエレクターの旋回動作確認などが行われた。
 このシールド機は、本線トンネル(北行)大泉南工事に投入される。トンネル長さは6974mで施工は大成建設・安藤ハザマ・五洋建設・飛島建設・大豊建設JVが担当する。シールド発進の時期などは未定。
 同道路は、関越道大泉ジャンクション(JCT)から東名高速道路の東名JCTを結ぶ約16.2㎞の高速道路。北行、南行の本線トンネル2本をシールド機計4機で掘り進め、地下で接合させる。国内最大のシールドトンネル工事で、都内で初の大深度地下を利用したプロジェクト。
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