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建設工事の動きDigital

建設専門紙が本気でつくった工事データベース

2014/06/16

【東日本大震災】使命感を胸に秘めた組織間協力 陸上自衛隊幹部が語る

東日本大震災の初動対応における献身的な取り組みで社会的に評価を受けた自衛隊。しかし、“自衛隊より前へ”の精神で道路啓開に当たった地元建設企業や、仙台空港などの排水計画の立案に携わった防災エキスパートらがいたのは紛れもない事実だ。陸上自衛隊東北方面総監部の赤松雅文幕僚長兼仙台駐屯地司令(陸将補)および平栗浩一装備部長(1等陸佐)の証言を通して当時の状況を振り返るとともに、全国組織の重要性や今後の大規模災害時に生かすべき組織間の連携、役割分担などのあり方を探る。写真は、岩手県陸前高田市での道路啓開の様子。
【執筆者から:自衛隊と東北地方整備局、そして地元建設企業が、未曾有の困難の中、三位一体となって啓開作業にあたった。自衛隊の方々も建設産業界の役割をきちんと認識してくれていることを今回の取材で感じた】

【BIM】設計行為に変革を 三菱地所設計デジタルデザイン室の目指すもの

三菱地所設計は4月から「デジタルデザイン室」をデザイングループ内に創設した。建築生産・設計の質的な変化が求められ、建築分野におけるBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)を始めとしたICT(情報通信技術)のさらなる進展が期待される状況の中で、選ばれる設計事務所として生き残るために「デジタルデザイン室」はどこに向かうとしているのか。伊藤誠之室長に聞いた。

2014/06/15

【7月17日開催、先行受付】日刊建設通信新聞社セミナー「国交省BIMのインパクト」

国土交通省官房官庁営繕部が試行するBIM(ビルディング・インフォメーショ
ン・モデリング)の導入プロジェクトを契機に、法務省を始め公共発注機関の導入機
運が高まっています。日刊建設通信新聞社では公共事業へのBIM導入の可能性を浮
き彫りにするため、7月17日に東京都港区の日本消防会館(ニッショーホール)で
『国交省BIMのインパクト』と題したセミナーを開催します。昨年に引き続く国交
省BIMセミナーの第2弾です。週明け16日に新聞告知しますが、先行してブログ
読者の方々にお知らせします。

【続報!】白亜の寺院「新宿瑠璃光院白蓮華堂」 設計の竹山氏に聞く


1階部分が極端にくびれ、2階部分から大きく膨らんだ形状、ホワイトコンクリート打ち放しの外壁、不規則に並んだ小さな窓。東京・新宿駅に隣接するオフィス街の一角に、独特のデザインが目を引く寺院「新宿瑠璃光院白蓮華堂」が完成した。
【執筆者から:奇抜なデザインに目が向きがちですが、ディティールへのこだわりゆえか新宿のビル群のなかに屹立する様子は周囲のまちなみにとけ込んでいます。近寄るほどに細部へのこだわりに気づかされる印象的な建築でした】

【現場最前線】オペレーターの妙技が支える 既設ボックスカルバート拡幅工事

東京メトロ有楽町線の小竹向原駅と千川駅の間で、地下に設置済みのボックスカルバートを拡幅するという珍しい工事が進行している。佐藤工業・熊谷組・大日本土木JVが施工を担う有楽町線小竹向原・千川間連絡線設置向原工区土木工事は、有楽町線と副都心線の平面交差を解消するため、ボックスカルバートを拡幅し、新たに連絡線を設置する。営業線近接工事のため施工上の制約は少なくないが、工期短縮に向けた創意工夫を随所に織り込んでいる。

2014/06/14

【佐藤直良のぐるり現場探訪】情報化施工フル活用 L2津波に対抗する浜松篠原海岸工事


新緑の候、折からの雨の中、浜松駅に降り立った。このシリーズの副題にもある『晴れの日も雨の日も』は建設通信新聞の担当者がつけたものである。すばらしいタイトルだと初めは感じたが、このタイトルのおかげか、前回の広島は雪、この日は雨。しかし、現場は休まず動いていた。訪ねたのは「浜松篠原海岸津波対策施設等整備事業(海岸)工事(試験施工その1)」で、施工は西松建設・須山建設・中村組JV。今回お世話いただいた地元の中村組は、試験施工を踏まえた本体工事の受注が決まっている。

2014/06/13

【まちづくり】中心地区の道路管理を民間へ 府中市が先進的取り組み


 道路や公園など昭和30年代から40年代に整備されたインフラが一斉に更新時期を迎え、その対応が全国的な問題となっている。そうした中、先進的なインフラマネジメントに取り組む東京都府中市で、市政施行60周年に当たる2014年度、維持管理に向けた新たな取り組みがスタートした。市のシンボルとなるけやき並木をメーンに中心市街地を対象とした「けやき並木通り周辺地区道路等包括管理業務」だ。公募型プロポーザルで選ばれた前田道路・ケイミックス・東京緑建JVが16年度末までの3年間、試行的に実施する。道路などの日常的な巡回管理、不具合通報対応、補修など包括的に民間委託するのは全国でも初めての試み。試行の先には、地域や公園などへの対象拡大も視野に入れている。
【執筆者から:府中市のインフラマネジメントの取り組みは、基礎的自治体として3年先を進んでいる。今回の包括管理業務は、建設と清掃、造園の異なる業種がJVを組んで取り組んでおり、全国的企業と地元企業のコラボレーションも特徴だ。インフラ老朽化や自治体の財政的問題を解決する意味でもこの取り組みへの期待は大きい】

【楽省!BEMS】耐震化と共に省エネ化 働きやすいオフィス実現 川本工業

総合設備工事会社の川本工業(本社・横浜市中区、川本守彦社長)が進めてきた本社社屋の耐震化工事が完成した。構造躯体の補強と合わせ、省エネ・節電支援システム「楽省!BEMS」による空調設備の省エネルギー化などのノウハウを詰め込み、効率化や執務環境の向上などを実現した。老朽建物の改修が社会的に急務となる中、同社では今回の改修工事の実績やノウハウを活用し、事業拡大に積極的に取り組んでいく。

【はたらく車】親子連れに大人気!! ユアテックが高所作業車出展!


ユアテックは、仙台駅東口商工事業協同組合の企画で8日に同社社屋前などで開かれた「はたらく車-仙台駅東口!2014」に高所作業車2台を出展した。
 同イベントには、同社の高所作業車のほか、警察車両や消防車両、工事車両、自衛隊車両など、あわせて40台を展示。終日、雨に見舞われるあいにくの天気にもかかわらず約1万8000人もの入場者でにぎわった。

2014/06/12

【あかりコンペ】「身体にちかい明かり」テーマに新しい照明を 7月31日締切

日本建築家協会(JIA)と大光電機(前芝辰二社長)は第8回建築家のあかりコンペの募集を開始した。「身体にちかい明かり」をテーマに、LED(発光ダイオード)による照明器具の小型化、ポータブル化などを踏まえた新しい照明の提案を求める。エントリー締切日は7月31日。8月下旬に1次審査を実施、9月27日のJIA建築家大会2014岡山で最終審査し最優秀賞ほか各賞を表彰する。