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建設工事の動きDigital

建設専門紙が本気でつくった工事データベース

ラベル げんば最前線 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2017/02/28

【八ッ場ダム〈下〉】着々と進む関連整備事業 道の駅、滞在型市民農園、やんば資料館が好評


 関東地方整備局が群馬県長野原町で進める八ッ場ダム建設に伴い、建設地周辺では国や県、町により付け替え道路などの関連工事が進行中だ。ダム本体が2019年度完成に向け工事が本格化する一方で、関連整備事業は一部の家屋移転や町道整備などを残すのみとなり、着々と進んでいる。写真は長野原町が設けたクラインガルテンやんば

2017/02/24

【現場最前線】大熊町・双葉町の中間貯蔵施設工事 17年秋の本格稼働へ整備進む


 福島県大熊町と双葉町で2016年11月15日に着工した中間貯蔵施設工事は、今秋の本格稼働に向けて順調に整備が進んでいる。双葉工区では受入・分別施設の約9割、大熊工区では土壌貯蔵施設の掘削作業の約3割が完了した。17年度は、18年度の輸送量90-180m3に対応する受入・分別施設と土壌貯蔵施設の着工などを予定しており、用地取得も着実に進展している。写真は大熊工区の土壌貯蔵施設の掘削作業

2017/02/18

【現場最前線】アポロカッター工法で掘削! 大阪府道高速大和川線常磐工区開削トンネル工事


 「さらに掘削のペースは上がり、この春には到達できるだろう」と、大阪府道高速大和川線常磐工区開削トンネル工事を施工する鹿島・飛島建設JVの渡辺幹広所長は手応えを口にする。現場では本線につながる出口ランプ部トンネルを矩形シールドマシンのアポロカッター工法で掘削中。円形に比べ余堀り量を最小限に抑えられる矩形シールドだが、マシンの姿勢制御が難しい。近接する本線開削トンネル部の土留め壁に併走しながら、しかも下り勾配8%の地上発進も求められた。

2017/02/17

【現場最前線】施工は3時間勝負! ダイヤ過密な線区での難工事に挑む御茶ノ水駅周辺耐震補強対策工事


 東鉄工業・鉄建建設・鹿島JVが、東日本旅客鉄道(JR東日本)の首都直下地震対策として御茶ノ水駅周辺で進めている切土耐震補強対策工事が最盛期を迎えている。施工は線路内からの作業のため、終電から始発までの約3時間で効率的な作業を進めている。工期は2015年3月27日から18年3月末の予定で、現在の進捗率は約30%となる。

2017/02/06

【現場最前線】騒音・粉じんを大幅軽減! 「クールカット」で進む富士重工群馬製作所解体工事


 清水建設が開発した解体工法「シミズ・クールカット」が、初めて全面採用された「富士重工業群馬製作所西本館建替えに伴う解体工事」(群馬県太田市スバル町1-1)で大きな効果を発揮している。粉じん量の90%削減、騒音の24%低減などを実現、地域住民への配慮を最重視する富士重工業の期待に応えている。2日、報道陣に現場を公開した。

2017/02/02

【八ッ場ダム〈上〉】24時間体制で稼働のダムサイト コンクリート打設が最盛期


 関東地方整備局が群馬県長野原町で進める八ッ場ダム本体建設工事が本格化している。本体工事と関連整備事業の2回に分けて現在の状況を紹介する。本体工事は現在、ダムサイトが24時間体制で稼働している。2016、17年度がコンクリート打設の最盛期となり、18年度末には堤体がほぼできあがる予定だ。19年度の全体完成を目指す。本体工事(第1期)は清水建設・鉄建建設・IHIインフラシステムJVが18年10月1日までの工期で施工している。写真は河床のコンクリート打設現場

2017/01/31

【現場最前線】待っている人のために! 飛島建設が施工する復興工事が終盤戦


 飛島建設が、東日本大震災からの復興に向け、進めてきた復興道路の整備工事と災害公営住宅の建築工事が終盤戦を迎えている。「避難している方々のために、1日でも早く」という思いで、数々の難題を乗り越えている現場のいまを追った。写真は陸前高田道路工事の竹駒工区。ダンプや重機が行き交う

2017/01/29

【現場最前線】効率・合理的な設備と新技術で五輪需要に確実に応えていく JFEスチール東日本製鉄所京浜地区


 ウォーターフロント・京浜エリアの川崎と横浜両市にまたがる東京湾に浮かぶ約550万㎡の人工島・扇島。ここはJFEスチールの鉄づくりの拠点となる東日本製鉄所京浜地区の中心エリアとなっている。建築構造物の大型化などにより需要が増加しつつある厚板ハイテン材の製造プロセスにおいて、冷却温度制御を高精度化するなど積極的な環境投資を重ね、リーマン・ショック時の落ち込みを除いて直近約10年にわたり年間400万t規模の粗鋼生産量を維持している。

2017/01/28

【現場最前線】大型クルーズ船に対応せよ! 博多港中央ふ頭岸壁改良でジャケット据付


 九州地方整備局博多港湾・空港整備事務所は19日、福岡市の博多港中央ふ頭で、岸壁改良工事のジャケット据え付けを報道陣に公開した=写真。整備が完了すれば日本に寄港するクルーズ船として最大級のクァンタム・オブ・ザ・シーズ(16万t級)が停泊できる。工事はみらい建設工業が担当している。

2016/12/23

【現場最前線】かぎを握るのは熟練オペレーター!「軌策ケーブルクレーン」採用で挑む平瀬ダム建設工事


 清水建設・五洋建設・井森工業・ナルキJVが施工している平瀬ダム(山口県岩国市)で、堤体工事が最盛期を迎えている。名勝『錦帯橋』をも流失させた洪水から錦川流域を守り、渇水対策にもつながるダムの現場では、軽量バケットや情報化バイバック、バックホウブラシ、CIM(コンストラクション・インフォメーション・モデリング)など生産性向上策をふんだんに採用して作業員の労働時間抑制に取り組んでいる。

2016/12/09

【清水建設】目指すのは“3C”! シンガポールで進むBIMの現場展開 現地2プロジェクトを追う


 清水建設が国際支店を置くシンガポールで、BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)の現場展開が急速に進んでいる。3次元のモデルを発注者との合意形成や干渉確認だけでなく、設計から施工、フロアごとのテナント間仕切りの設置など現場作業にも活用し、生産性の向上につなげている。シンガポール建築開発庁(BCA)のBIMアワードの最優秀賞『プラチナ賞』を受賞した「チャンギ総合病院メディカルセンター」と「メープル・ツリー・ビジネス・シティII」=画像=のプロジェクトを追った。

2016/12/01

【現場最前線】西船場JCTで渋滞緩和・制震・橋脚拡幅 阪神高速のリニューアルプロジェクト


 阪神高速道路会社は11月29日、高速道路リニューアルプロジェクト(大規模更新・修繕事業)の現場見学会を開いた。西船場JCT(仮称・信濃橋渡り線)改築事業の現場で既設橋脚の拡幅や大規模地震時に揺れを制御する鋼管集成橋脚の施工状況を公開した。2019年度の完成へ向け、工事を進めていく。

2016/11/28

【現場最前線】新築初のレンズダンパー採用で「ワンランク上」の安全・安心 グランセレッソ鹿児島


 飛島建設の新築工事として初めて「レンズダンパー」=写真=を採用するホテルの建設工事が鹿児島市内で進んでいる。土地活用方法から同社の「建築事業本部建設コンシェルジュオフィス」が顧客のニーズを聞き、実際のプロジェクトとして具体化してきた。いまも顧客の思いを“形”にするため、現場での試行錯誤が続いている。

2016/11/27

【現場最前線】鉄建が手掛ける東北新幹線、在来線の復旧・復興工事


 東日本大震災から5年8カ月、津波により甚大な被害を受けた沿岸部では、いまも復興に向けた槌(つち)音が響きわたっている。鉄建は、東日本旅客鉄道(JR東日本)のパートナー企業として全社を挙げ、大動脈の東北新幹線を始め、地域住民に欠かせない在来線の復旧・復興工事に尽力してきた。学校の高台移転や復興道路整備などのプロジェクトにも取り組んでいる。林康雄社長=写真右=の現地視察に同行し、東北の地に刻まれつつある同社の足跡の一部をたどった。

2016/11/23

【現場最前線】狭隘現場をで「U桁リフティング架設工法」で克服! 新東名厚木第二高架橋他PC上部工


 新東名高速道路の起点(海老名南ジャンクション)から最初のインターチェンジ(IC)となる厚木南ICの工事が着々と進んでいる。三井住友建設・日本ピーエスJVが施工する「厚木第二高架橋他8橋(PC上部工)工事」(神奈川県厚木市戸田~下津古久)では、工場製作したU桁の一括架設など狭あいな現場というハンディキャップを最新技術で克服している。

2016/11/18

【現場最前線】タイルとアーチルーバーの映える「濱江多目的センター」 熊谷組の台湾現法「華熊営造」


 1974年に設立された熊谷組台湾現地法人の華熊営造は、04年完成当時に世界一の高さを誇った「台北101」を始め、これまで台湾国内で数々の実績を積み重ねてきた。現在、同社が台北市で建設を進めている現地大手ディベロッパー「忠泰建設」発注の同社従業員向け福利厚生施設「濱江多目的センター」の現場では、厳格な品質管理を実施し、特徴的なデザインの実現を目指している。中でも、外壁仕上げへの乾式タイル工法の採用は台湾では珍しく、南克己所長は「試行錯誤しながら工事を進めている」と力を込める。

2016/11/15

【現場最前線】全員のスクラムが急峻地山を制す! 釜石線小佐野・釜石間釜石中央ICこ線橋他新設工事


 東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県釜石市。2019年ラグビーワールドカップの開催地に選ばれた同市で、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北工事事務所発注の釜石線小佐野・釜石間釜石中央ICこ線橋他新設工事が進められている。施工は佐藤工業。現場では牧野總所長を“司令塔”に、工事関係者全員が“スクラム”を組み、地域の1日も早い復興に向けて誠心誠意の施工を展開している。

2016/11/10

【現場最前線】大断面のルーフ&カルバート工法の函体など公開! 外環三郷南~高谷


 関東地方整備局と東日本高速道路関東支社は9日、埼玉、東京、千葉の3都県で建設中の東京外かく環状道路(外環)三郷南インターチェンジ(IC)~高谷ジャンクション(JCT)間約15.5㎞の現場を公開した。披露したのは葛飾大橋、松戸IC、京成本線直下のボックスカルバート、京葉JCTのAランプシールドなど。中でも京成線直下のボックスカルバートについて同社では、「ルーフ&カルバート(R&C)工法でこれだけ大断面なのは世界初では」としている=写真。2017年度の開通を目指す。

2016/11/05

【現場最前線】「常盤橋街区再開発プロジェクト」始動! 1964年誕生の日本ビルヂング、2020年に向け生まれ変わる


 三菱地所などが東京駅日本橋口前に計画する「常盤橋街区再開発プロジェクト」が動き出す。11月の初弾解体着工を前に、プロジェクトの計画地となる東京都千代田区の日本ビルヂングの部分解体工事現場を24日、報道陣に公開。オフィスや公共インフラなど4棟総延べ68万㎡の大規模複合施設で、完成すると高さ日本一となる390mのビルを含む再開発だ。既存施設は民間ビルと公共インフラが一体化しているため、個別では機能更新できないという課題を、段階的に再整備することで解決していく。写真は解体準備中の日本ビルヂング

2016/10/29

【現場最前線】国内最大!“未知の領域”に挑む直径16.1mのシールド機製作が最終段階に


 国土交通省と東日本、中日本の両高速道路会社が進める東京外かく環状道路(関越~東名)。国内最大となる直径16.1mのシールド機で大深度地下トンネルを構築する本線シールド工事が、着工に向けて準備が進んでいる。東京都世田谷区の東名ジャンクション(JCT)の工事現場では、先行する「北行」「南行」のシールド機を地下約70mの発進立坑内で組み立て中。大泉JCT(練馬区)側から発進する2機のシールド機は、各工場で製作が最終段階を迎えている。準備が整い次第、“未知の領域”に挑む大規模土木プロジェクトが本格始動することになる。