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建設工事の動きDigital

建設専門紙が本気でつくった工事データベース

2017/02/25

【CLTの可能性】いまこそ建築家がコミットできる「新しい技術」 エムロード環境造形研究所・小見山陽介氏


 持続可能な循環型資源である森林資源の有効活用や地方創生の観点からも今後さらなる普及に期待がかかるCLT(直交集成板)。昨年4月にCLTを用いた建築物の一般的な設計法等についての告示が公布・施行され、個別に大臣認定を受けることなく建築確認によって建築が可能となったのも大きな追い風となる。同様にこうした導入揺籃期にあった2010年前後の英国でCLT建築物の実プロジェクトに携わった小見山陽介氏(エムロード環境造形研究所)=写真=は、当時の経験も踏まえながら「国産CLTはいまだ完成された技術ではない」とし、だからこそ、建築家がコミットできる余地が大きいと指摘する。その可能性を聞いた。

【現場見学会】熊谷工高OBたちが現役生に最新ICT築堤工事を紹介! ワンマン測量など体験


 古郡建設(埼玉県深谷市、古郡栄一社長)は担い手育成の一環として、埼玉県立熊谷工業高校土木科の生徒を招き、同社が施工する国土交通省利根川上流河川事務所発注の「H28須加築堤工事」で現場見学会を開いた。同工事は国土交通省が推進するi-Construction(アイ・コンストラクション)の1つの柱となるICT(情報通信技術)活用工事で、生徒は現場で実際に使用する最新技術を体験した。

【菊池建設】「御社の魅力は何ですか?」 建設業界の魅力をきちんと伝えたい!“就活”テーマのCM放送


 年越しの恒例番組となっているTBSテレビ『カウントダウンTV』の中で、建設会社への就職を検討する大学生が「他社を辞退するだけの御社の魅力は何でしょうか」と問いかけるCMが放映された=画像はその一コマ。提供したのは東京都西東京市に本社を置く菊池建設。自社を含め建設業界が学生にきちんと「魅力」を伝え切れているか、「就活」というテーマに正面から向き合った。「仕事を取るより、人を採るためのCM」と言い切る菊池俊一社長に話を聞いた。

【浚渫工事ICT化】現場に近づく船舶のレーダー情報をリアルタイム共有! 安全性確保と生産性向上を両立


 「これがi-Construction(アイ・コンストラクション)の第一歩」と、りんかい日産建設の近藤功取締役執行役員土木事業部長は力を込める。同社が2014年に開発した船舶レーダーモニタリングシステムは現場周辺を往来する船舶をリアルタイムに把握する港湾工事の情報共有ツールだ。これまで創意工夫提案として現場導入の実績を積んできた。国土交通省直轄の浚渫工事でICT(情報通信技術)活用が本格化することを受け、技術提案による現場導入を加速させる方針だ。

2017/02/24

【記者座談会】大手町ビルヂングはリニューアルに/都心部地下の過密空間工事に矩形シールド導入も


A 三菱地所の杉山博孝社長が社長交代会見で、大手町ビルヂング=写真=のリニューアルに言及した。このことをどう見ればいいのかな。

【清水建設】インドネシア初の地下鉄を初のシールド工法で! まっさらな現地技術者に“顔の見える技術移転”


 インドネシア初の地下鉄をインドネシア初のシールド工法で施工する。清水建設・大林組・WIKA・JAYAの4社JVが施工している「ジャカルタMRT南北線 CP104-CP105工区」を含むMRT(大量高速鉄道)プロジェクトは、ジャカルタ市内の慢性的な渋滞の解消と、本邦技術の移転という使命を背負い、市民から熱い視線が送られ続けてきた。シールドトンネルの貫通という大きな山場を乗り越え、工事は最終コーナーに差し掛かっている。写真は解体中の1号シールド機を洗浄する現地作業員

【現場最前線】大熊町・双葉町の中間貯蔵施設工事 17年秋の本格稼働へ整備進む


 福島県大熊町と双葉町で2016年11月15日に着工した中間貯蔵施設工事は、今秋の本格稼働に向けて順調に整備が進んでいる。双葉工区では受入・分別施設の約9割、大熊工区では土壌貯蔵施設の掘削作業の約3割が完了した。17年度は、18年度の輸送量90-180m3に対応する受入・分別施設と土壌貯蔵施設の着工などを予定しており、用地取得も着実に進展している。写真は大熊工区の土壌貯蔵施設の掘削作業

【歴史的建物】「仙台城~お城でござる~」武家屋敷の間取りで学ぶ講演会 政宗ワールドとJIA宮城


 市民団体「政宗ワールド」プロジェクト(古田義弘理事長)と日本建築家協会東北支部宮城地域会(JIA宮城、安達揚一地域会長)は、仙台市太白区の東北工業大長町キャンパスで記念講演会「仙台城~お城でござる~」を開いた。建築家や市民ら約100人が参加し、歴史的建物について理解を深めた。

2017/02/23

【現場最前線】雪氷対策の新技術で18年度開通を目指せ! 北海道横断自動車道小樽~余市間


 北海道は2016年、相次いで上陸した台風の被害に加え、11月上旬に記録的な積雪に見舞われた。東日本高速道路北海道支社は、厳しい気象条件と近年頻発する異常気象の中で、地域道路網の基幹的役割を担う高速道路を整備、維持管理している。同支社は計画する最後の新設ルートとなる北海道横断自動車道小樽~余市間の工事を確実に進める一方で、新技術を活用した雪氷対策にも力を入れる。最新の取り組みを紹介する。写真は冬季もワーゲン工法で進む工事

【建築九州賞】作品賞・住宅部門に「Villa F」と「桧原の家」 JIA特別賞は「うるま市庁舎(東棟)」


 日本建築学会九州支部(黒瀬重幸支部長)は、2016年度第10回建築九州賞(作品賞)の選考結果を公表した。作品賞・住宅部門には「Villa F」(設計=伊藤建築都市設計室)=写真、「桧原の家」(設計=SUPPOSE DESIGN OFFICE Co,.Ltd.)の2作品が輝いた。一般建築部門は該当なし。また、地域の建築についての独自の視点などを評価するJIA特別賞には「うるま市庁舎(東棟)」(設計=アトリエ・門口・久友設計JV)を選考した。5月29日の支部通常総会で表彰する。