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当社はもうすぐ65周年を迎えます

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【現場の逸品】地震に負けない外壁補修! ホリ・コンの「ハイブリッドク イック」工法


愛知県本庁舎、米子市公会堂、県立広島大学教育研究棟は、ホリ・コン(本社・東京都港区、堀宏一郎社長)の外壁補修工法でよみがえった建物だ。工法の採用実績は、これまでに1300棟を超える。「地震に強い壁をつくる」という同社は、震災時にも剥落しない外壁改修を目指して、工法開発に挑んできた。写真は確実に粉塵を除去するよう開発されたMF-1ドリル。

【東大安田講堂】90年前の意匠再現めざし、進む耐震改修

国の登録有形文化財第1号に指定・登録されている東京大学安田講堂の改修工事現場が28日、報道公開された。構造躯体と講堂天井の耐震改修を主軸に、外壁を始めとする仕上げ材を建設当初の意匠に復元する工事を進めている。設計は東大キャンパス研究室、同施設部と香山壽夫建築研究所、施工は清水建設が担当している。

【銀座線駅デザインコン】最優秀賞に包謹慈さんの『パッケージ(package)』

東京地下鉄は25日、東京メトロ銀座線(商業エリア)の駅デザインコンペの結果を発表した。三越前駅から京橋駅までの商業エリアを対象に、一般に広く駅のデザインを公募したもので、112人の応募の中から最優秀賞には、包謹慈(パオ・ジンシ)さん(ノンスケール)のデザインを選定した。

【光差す日本橋へ】保存会、100年計画委が首都高撤去求める署名活動開始

日本橋に青空を、日本橋川に光を--。名橋「日本橋」保存会(中村胤夫会長)、日本橋地域ルネッサンス100年計画委員会(橋本敬会長)などは27日、東京都中央区にある日本橋上空の首都高速道路の撤去を求める署名活動を開始した。日本橋上空はもとより、利用者の少ない昭和通り上空の首都高速1号上野線など都心環状線の一部撤去も求める。写真は中村会長(左)と橋本会長。

【ぐんケンくん】幼稚園に初見参!! ぐんケン体操も大人気!


群馬県建設業協会(青柳剛会長)のイメージキャラクター「ぐんケンくん」が5月のお披露目以来、積極的に地域活動を展開している。26日には群馬県沼田市の恵泉幼稚園を訪れ、夕涼みの会の前に園児たちとぐんケン体操を行い、一躍人気者になっていた=写真。今後も希望する幼稚園や保育園を訪れ、楽しく建設業に親しんでもらう方針だ。

【坂茂・日本空港コン】世界初! ツイスト木造集成材アーチ採用 富士山静岡空港旅客TB

静岡県は、富士山静岡空港空港旅客ターミナルビル(TB)等改修・増築工事設計業務委託の基本・実施設計者を決める公募型プロポーザルを実施し、坂茂建築設計・日本空港コンサルタンツ(BANJAC)を最優秀者に特定した。8月中旬に契約する見通し。契約限度額は1億2900万円(税込み)としている。履行期限は2015年3月16日(基本設計は10月31日)。画像は牧之原台地の茶畑をイメージした印象的な屋根(静岡県提供)。

【群馬建協】「地域建設業の魅力」発信! 「女性」「若者」など4テーマPRに注力


政権交代後のアベノミクスによる経済政策と連動し、それまでの公共事業量削減の流れから増加方向にシフトして2年目を迎えた。公共工事品質確保促進法(品確法)など担い手3法改正に代表されるように、建設産業の健全な発展に向けた施策が相次いで打ち出され、特に疲弊していた地域建設業界をいかに再生するかが焦点になってきた。こうした動きを追い風に群馬県建設業協会(青柳剛会長)は、「地域建設業の魅力を再発見」をコンセプトにした『4つ葉のクローバー』の方針を定め、建設業を県民・国民・社会にPRし、理解促進に向けた積極的な取り組みを開始している。

【JIA MAGAZINE】専門家は誰に、何を、どう伝える 新編集長 今村氏に聞く

毎号多彩な分野の特集を組み、一般市民にも分かりやすい内容で建築・都市のあり方を考えるための話題を提供する日本建築家協会(JIA)の会報誌『JIA MAGAZINE』。2013年8月号では建築家の槇文彦氏が新国立競技場を論じた論文「新国立競技場案を神宮外苑の歴史的文脈の中で考える」を掲載して新国立競技場整備のあり方に一石を投じ、社会に大きな影響を与えた。建設産業界全体の情報発信力が問われる中で、専門家は誰に、何を、どう伝えるべきなのか。『JIA MAGAZINE』の新編集長に就任した建築家の今村創平氏に聞いた。

【CIM】外環千葉区間でも3次元を活用 清水建設の高谷IC改良工事

土木構造物のライフサイクル全般で効率化に貢献するCIM(コンストラクション・インフォメーション・モデリング)。今後の本格的な普及が見込まれているが、公共事業の効率化という観点からも導入効果に対する期待は大きい。国土交通省関東地方整備局が発注し、清水建設が施工する東京外環道「高谷IC改良その6工事」(千葉県市川市)もCIMを導入している現場の1つ。どのような導入メリットがあり、今後の普及に向けた課題はどこにあるのか、現場を取材した。

【現場の逸品】雪庇を溶かして安全! 発熱ヒーター内蔵アルミ笠木「ユキエル」

エービーシー商会は、屋上外周部のアルミ笠木(かさぎ)に電気発熱ヒータを内蔵した融雪笠木「ユキエル」の販売を始めた。屋根や屋上に積もった雪が強風で動かされ、ひさしのように迫り出す雪庇(せっぴ)現象を防ぐことが狙い。

【Timeライン】妹島和世氏設計の「すみだ北斎美術館」 構想25年、ついに着工へ!

東京都墨田区は、90年の生涯のほとんどを区内で過ごしたとされる世界的な浮世絵師・葛飾北斎を顕彰するとともに、新たな地域活性化拠点となる「すみだ北斎美術館」を、生誕の地と言われている本所割下水(現墨田区亀沢)に建設する。プロポーザルで選ばれた妹島和世建築設計事務所による斬新な設計の建物は、幾多の困難を乗り越えて7月末に本格着工を迎える。

【けんちくのチカラ】「松井建設営業部長で俳優」の 直江喜一さんと劇場HOPE


「まさか当社(松井建設)の施工した劇場で、自分が主役の芝居をするとは思ってもいませんでした。『3年B組金八先生』の役者仲間が結んでくれた縁です。うれしかったですね」。松井建設北陸支店営業部長で俳優の直江喜一さんは、一昨年11月から12月の2週間、東京・中野の「劇場HOPE」で、主役を演じた劇団JAPLINの公演『でんすけ』を振り返ってそう話す。同劇団所属の俳優、大仁田寛さんが『金八先生』の「同窓生」で、大仁田さんに声をかけられ客演した。「劇場HOPE」は劇団とのつながりはあったが、直江さんにとっては偶然。「70人ほど(72席)のキャパでして、お客さんが本当に間近で一体感を持てました。『でんすけ』のような芝居にはちょうど良い大きさではないでしょうか。住宅街の中にある異空間という雰囲気も魅力的です」 

【続報!ポケモンパーク】安心して家族で遊べるインドア空間へ 伊東豊雄氏らの意気込み

子どもたちが安心して遊べる場を--。福島県南相馬市鹿島区の鹿島小学校南側に「砂遊び」をテーマとしたインドアパークをつくろうという「みんなの遊び場プロジェクト」が動きだした。震災で被災した子どもたちの支援に取り組むTポイント・ジャパンが提唱し、これに賛同した複数の企業がそれぞれの力を結集して、さらに大きな支援の輪を広げようという、このプロジェクト。今回はTSUTAYAとヤフー、建築家の伊東豊雄氏と柳澤潤氏、南相馬市のプロジェクトメンバーに加えて、国内外で高い人気を誇る「ポケットモンスター(ポケモン)」の被災地支援活動“POKEMON with YOU”との共同プロジェクトとなる。

【ミクロネシア友好】77年前からのご縁 ザビエル高校の生徒が馬淵建設を表敬訪問


NPOミクロネシア振興協会(会長・宇津野和俊菊川工業会長)が取り組んでいる「ミクロネシア連邦と日本の架け橋となる人材育成(交流)プロジェクト」の一環として、ザビエル高校の生徒2人が22日、馬淵建設(横浜市南区、馬淵圭包社長)を表敬訪問した=写真。生徒は同社が社会貢献事業として実施した母校の無償改修に礼を述べ、馬淵社長は日本との友好が深まることに期待を寄せた。

【誕生秘話】50年間、ニューオータニにいまも残る初代ユニットバス

ホテルニューオータニ(東京都千代田区)に、竣工当時の浴室が今も残る部屋が1室だけある。東京オリンピックを1カ月後に控えた1964年9月に竣工し、当時は日本初の超高層ホテルとして話題を呼んだが、それ以上に大幅な工期短縮を実現した施工力に大きな注目が集まった。「まさに施工者・大成建設の挑戦であったが、われわれも同じだった」と、東洋陶器(現・TOTO)の技術スタッフとして当時の建設プロジェクトに携わった進藤正巳さん(75歳)は振り返る。

【本】美しさは屋根にあり 『屋根の日本建築』著者、今里隆氏に聞く

「日本の山里に行くと、遠くにまず見えてくるのが一際高い瓦葺きの寺の屋根。近づいて行くと点在する茅葺き屋根の民家や農家が見えてくる。親鳥とひな鳥のように、寺がその村を抱えて守っているような印象を受ける。美しい景色だと思う」
 著者である建築家の今里隆氏は、失われつつある日本の風景に欠かせないのが屋根だと言う。恩師の建築家・吉田五十八から学び、60余年の建築人生で培った信念の一つが「日本建築の美しさは屋根にある」という思いだ。

【復興版】1万平方mの屋根を構造で実現するコンペ 「かもめの翼」に最優秀 【記者コメ付き】

日本建築構造技術者協会東北支部(JSCA東北、加藤重信支部長)は19日、仙台市青葉区の東京エレクトロンホール宮城でJSCA法人化25周年記念事業東北構造デザイン発表会2014を開いた。初の構造デザインコンテストでは、実務者の部が野本篤史氏(NTTファシリティーズ)の『かもめの翼』、学生部の部では吉川尚哉氏(東北大)の『しるし』がそれぞれ最優秀賞に選ばれた。
【執筆者より:金箱会長が「専門家の常識を打ち破る提案」と称えた最優秀の「しるし」など、特に学生の部で独創的なデザインを実現しようと苦闘した後が伺えた。意匠デザインの賞は数多くあるが、学生が構造デザインに目を向けるきっかけとして広がって欲しい】

【第55回BCS賞】15作品を一挙掲載!! 表彰式は11月14日、日建連


日本建設業連合会(中村満義会長)は18日、「第55回BCS賞」として応募作品55件の中から「シティホールプラザ アオーレ長岡」など計15件(うち特別賞2件)を選定した。特別賞には「東京駅丸の内駅舎保存・復原」と「東京スカイツリーR東京スカイツリータウンR」が選ばれた。表彰式は11月14日に東京都千代田区の帝国ホテルで開く。近年は、学校施設の応募が多かったものの、今回は応募作品中、複合施設が16件と最も多く、周辺環境や街並みへの配慮、地域との融合など新たな取り組みも目立った。また、15件中9件と、受賞作が東京都内に集中したのも特徴だ。写真は「シティホールプラザ アオーレ長岡」。

【復興現場最前線】1年で劇的変化した三陸沿岸道路を現地リポート

まちづくりなどの事業の一部で、復興の速度が遅いとの指摘がある一方、復興へのリーディングプロジェクトに位置付けられ、異例のスピード感を持って事業が進められている三陸沿岸道路。東北地方整備局南三陸国道事務所が所管する釜石山田道路・大槌地区現場の1年前と今を見比べながら、“スピード感”あふれる現場力を報告する。

【作業服一新!】iPad miniも収納できる! 立襟タイプでキリリ 戸田建設


戸田建設は、全国の作業所職員が着用する作業服を一新する。「新たな価値創造を目指す」という同社の経営理念を踏まえ、建設業界では珍しい、立襟タイプのスタイリッシュなデザインを冬服に採用=写真。社風である誠実さ・堅実さを作り上げてきた従来のベージュ色を基本にしながらも、新たな戸田建設へ向けての元気や活力を示すオレンジ色をアクセントに加えた。夏服も従来より機能性・安全性を高めた作業服にリニューアルした。

【BIM】施工で使いやすいモデルをいかに設計で作成するか 五洋が目指すBIM

「自分たちの仕組みに合ったBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)の構築に力を注ぐ」と、五洋建設の中村治男BIM推進室長は焦点を絞り込む。国土交通省のBIM試行プロジェクトである前橋地方合同庁舎の工事受注を機に、社を挙げて取り組むことを決め、BIMコンサルタント会社のペーパレススタジオジャパン(福岡市、PLSJ)とも業務提携を結び、推進体制を整えた。五洋建設の目指すBIMを追った。図は前橋合庁のBIMモデル。

【現場の逸品】圧倒的涼しさ! 発泡スチロールなしで衝撃吸収するヘルメット

「目からウロコだった」と話し始めるのは、谷沢製作所営業部の樫本知史課長。3年の歳月を経て商品化した建設現場向け保護帽『エアライト』には、ヘルメット内部に欠かせない衝撃吸収の発泡スチロールが存在していない。保護帽の規格化から40年以上経過するが、初めてのことだ。発売と同時に「問い合わせ件数は従来の10倍以上」と対応に追われている。

【素材NOW】促進法効果ジワリ 家具、建材に地場木材の活用広がる

家具や建材のメーカーで地場木材の活用が広がっている。2010年に施行された公共建築物の木材利用促進法が背景にある。自治体では率先して地場木材の活用に乗り出し、公共施設に設置される家具や壁材などの採用例も出てきた。

【竹中大工道具館】10月4日、新館オープン! 博物館そのものにも匠の技凝縮

移転のため一時休館していた竹中大工道具館が10月4日にオープンする。新館は地下2階地上1階建てで、延べ床面積は旧館の1.8倍となる1884㎡。所蔵点数は3万500点(常設展示は約1000点)。実物大模型や映像を充実させ、さまざまな道具を五感で理解できるよう工夫されている。写真は外観。

【メンテ日本】中部地整がNETIS技術を積極採用 施工段階からの長寿命化

新設の時代からメンテナンスの時代へと転換した日本のインフラ。いまや設計から施工、維持管理、補修までにかかわる誰もが、構造物の長寿命化と無関係ではいられなくなっている。こうした時代の転換期に発注された国土交通省中部地方整備局の「平成24年度1号静清川合高架橋西地区PC上部工事」では、施工段階からの長寿命化対策が行われ、“メンテの時代”ならではの新技術が採用された。写真は大日本土木の中田氏(右)と森氏。