建設産業界の日刊全国紙「建設通信新聞」

このブログの記事も、建設通信新聞が基本となっています。日本有数の建設専門クオリティーペーパーです。ぜひニュースサイトを訪ねてみて下さい。

まったく新しい建設情報サイト 「建設通信新聞Digital」

これまでの常識を覆す。建設関連情報統合サイトです。ニュースの全量配信、電子版、行政資料キャビネット、トップインタビューなど盛りだくさんの内容が詰まっています。

建設通信新聞社Facebook

言わずとしれたFacebook。ユーザー交流の場です。おたずね下さい。

建設通信新聞社発行の書籍群

建設通信新聞が発行している各種書籍です。『建設人ハンドブック2014年版 建築・土木界の時事解説』『建設業の安全衛生法令用語検索エンジン 用語の意味、適用条文、公示、告示、通達がわかる!』『建設業 社会保険未加入問題Q&A』などベストセラーも

当社はもうすぐ65周年を迎えます

おかげさまで、創立65周年がもうすぐです。みなさんありがとうございます

【復興特別版】気仙沼公民館446人の“奇跡のリレー”描く『救出』 猪瀬直樹氏に聞く

4年前の3月11日。当時、東京都副知事を務めていた作家の猪瀬直樹氏は、自身のツイッターアカウントに転送された、たった124文字のメッセージに目をとめる。宮城県気仙沼市中央公民館に子ども十数人が取り残されているという。東京消防庁の防災部長と協議し、翌朝に東京都のヘリを派遣すると、446人もの人々が懸命に生きようとしていた。ことし1月に出版されたこの『救出』は、猪瀬氏が副知事時代、実際に体験した救出劇をつづったドキュメントだ。

【建築】地元産木材でぬくもりある校舎 群馬県中之条小学校普通教室棟

群馬県中之条町が進めてきた中之条小学校普通教室棟が完成し、29日に竣工式が現地で開かれた。規模は、RC造3階建て延べ4266㎡。地元産木材をふんだんに使用し、温かみのある校舎に仕上がっている。設計・監理は安井建築設計事務所、施工は、建築が池原工業・千島工務店・唐沢工務店JV、電気設備は角田電気工事、機械設備はヤマトが担当した。

【舞浜駅】ベビーカーも安心! 30人乗りエレベーター設置で混雑解消

9人乗りのエレベーターが1基しかなく、ベビーカーを使う駅利用者でホーム上に長蛇の列が発生していたJR京葉線舞浜駅に、東日本旅客鉄道(JR東日本)管内でも最大規模の30人乗りエレベーターが設置された。施工は東鉄工業千葉支店が担当。既に使用を始めており、混雑緩和と、利便性向上に効果を発揮している。

【インタビュー】東京の「都市力」アップには何が必要か 森記念財団・西尾 茂紀氏に聞く

日本の国際競争力を高めるには、中核となる東京の都市力アップが不可欠だ。老朽都住、空き家を一挙に解決森記念財団都市整備研究所の西尾茂紀上級研究員は『2030年の東京part3』を提言、高齢者が増え若者が減るシニア・シフト問題が、東京でも深刻化する前にいまから手を打たなければ間に合わないと指摘する。強度不足や老朽化で建て替えが迫られる都営住宅と、さらに増加が見込まれる民間の空き家賃貸の問題を、一挙に解決できるという。その内容とは。

【御堂筋アイデアコンペ】最優秀に丸子さん(竹中工務店) そぞろ歩く「実現可能性」評価


日本建築協会(香西喜八郎会長)は25日、2017年に迎える創立100周年の記念事業の一環として開催していたアイデアコンペ「『続ええとこ』そぞろ歩く御堂筋」の表彰式を大阪市内で開いた。最優秀賞には丸子勇人さん(竹中工務店)の「PATCHWORK LINE」=画像=、優秀賞には中村美香さん(広島女学院大学大学院人間生活学研究科生活文化学専攻)の「Happy Birthday dear A building!」など5点を選んだ。

【現場の逸品】構造物の塗膜を数時間で除去! 航空機技術から開発した「EPP工法」

「翌日には塗膜が浮き上がり、コテで簡単に取り除くことができる」と、JFEエンジニアリング橋梁事業部営業部の平本高志開発営業室長は、水性塗膜剥離剤『エコ・ペイント・ピーリング(EPP)工法』の効果を説明する。受注した橋梁補修工事の塗装塗り替え作業用に導入したが、驚くほどの剥離効果に日本の独占販売権を取得し、1年前から外販に乗り出した。採用数は現時点で17件に達し、このうち14件が他社の施工する補修工事に採用されている。

【等々力陸上競技場】点灯電力3割減も鮮やかな色で競技演出 東芝ライテックのLED投光器

等々力陸上競技場(川崎市)のメーンスタジアムが改築工事を完了した。規模はRC・S造6階建て延べ2万1853㎡。競技場全体の客席数は2万7495席となった。パーティーシートやペアシートなど多様な観客席を取りそろえたほか、南側と北側のサイドスタンドには大型映像装置も配置された。

【本】担い手育成の指南書! マンガ『工事監督物語 技能編』

震災被災地の地域建設業に就職した高原良太が、現場の代理人や職方番頭に厳しく指導されながら、工事監督を目指すマンガ物語。
 高原は、27歳という年齢で現場に入り、重機や足場の危険性からKY(危険予知)活動、測量の基本などを学んでいく。

【大建協】広報誌がスタイル一新! マンガ形式で若者に魅力アピール

大阪建設業協会(大建協・蔦田守弘会長)は、広報誌『O-WAVE 2015』を発刊した。昨年までのスタイルを一変、若者の入職促進にテーマを絞りマンガ形式になっているのが特徴だ。
 タイトルは『人と人を繋ぐ橋』。本州と離島をつなぐ巨大橋梁の建設現場に赴任した新米の現場監督が、現場で働く青年職人との出会いを通じ、インフラの役割や建設業の社会的使命に改めて気づかされていくというストーリー。

【現場最前線】綿密な情報共有で近接工事に取り組む 新たなランドマーク「新宿駅新南口ビル」

世界最大級のターミナル駅であるJR新宿駅で、東日本旅客鉄道(JR東日本)が2016年春の完成を目指し『新宿駅新南口ビル(仮称)新築工事』を進めている。オフィスをメーンに、商業施設、文化交流施設からなる延べ約11万㎡の“新たなランドマーク”を創出するプロジェクトだ。その陣頭指揮をとるJR東日本東京工事事務所の牧野俊司新宿駅開発課長が「3月末までに最上階の33階部分まで上棟する」と語るように、南口エリア一の高さ約170mとなる高層複合建築の全容が現れ、今後、設備や仕上げが本格化する。「今夏から秋にかけて最盛期を迎える」現場には、現在の倍となる約1000人が従事する見通しだ。

【NTTコムウェア】電子地図に直接入力で“どこでも災害対策本部”が可能! 老朽化対策にも

電子地図に直接手書きし、情報を記録したり共有できるコンピューター技術「タンジブル・ユーザ・インタフェース」。NTTコムウェアは、この技術を防災対応やインフラ老朽化対策に生かそうと、提案活動を強化していく。情報の入力にコンピューターの知識が必要なく、紙情報に比べ情報の共有や指示、記録の保存なども容易になる。機器は持ち運びができ、作業シートを広げれば“どこでも災害対策本部”になることを、同社は強くアピールする。自治体や企業の災害対応ツールとして提案するだけでなく、道路管理者に構造物の維持管理に活用してもらうことを想定している。

【マンホールサミット】国内に1400万個! マニアと関係者が魅力と活用法を語り合う 

全国津々浦々にある下水道のマンホール。昨今は地域色豊かなデザインマンホールも散見され、各地を訪ね歩く「マンホール女子」が話題を集めている。そうしたマニアが集うイベントも定期的に開催されており、会場には熱気が渦巻く。7日に東京都内で開かれた「マンホールサミット2015」も予定を上回る参加者が詰めかけ大いに盛り上がった。写真は、会場に展示されたユニークなマンホールグッズの数々。

【担い手】好景気の今こそ現場の職人を守れ 伊勲章受章の安藤忠雄氏に聞く

建築家の安藤忠雄氏=写真(撮影:林景澤)=がイタリアの功労勲章であるグランデ・ウフィチャーレ章を受章した。同国の勲章を受けた日本の文化人としては映画監督の黒澤明氏、建築の分野では丹下健三氏に次いで2人目。ベネチアで手掛けた歴史的建造物の再生プロジェクトを始め、芸術文化の保護再生に貢献したことが評価された。イタリアでの活動を通じ「建築文化の力」を実感したという安藤氏。イタリアでのプロジェクトを振り返ることから始まった話題は、やがて施工の現場を担う職人たちに対する思いへと広がっていった。

【団地の未来】築40年の団地が「やわらかなヴィレッジ」へ 横浜「洋光台」から始動

都市再生機構東日本賃貸住宅本部は、40年以上の歴史を持つ団地の価値を見つめ直し、より良い住まい方と地域のあり方を創造する「団地の未来プロジェクト」を始動した。初弾となる洋光台団地(横浜市磯子区)をモデルケースに今後、全国の団地に展開する予定だ。

【動画ニュース】「バランスおもり」のない自然換気窓 YKKAP


 YKKAPは、省エネ要求の高まりを受け、ビル用の自然換気窓製品を刷新する。開いた状態を保つために欠かせなかったバランス調整のおもりを業界で初めて取り除き、スリムな意匠性で他社との差別化を図る。26日の会見で、堀秀充社長は「開けば自然換気、閉じれば高性能のスリムな窓が完成した」と市場開拓の手応えを口にした。校舎や体育館など学校施設を中心に導入ニーズが高く、4月10日から販売し、現在3億円の受注を2年後に10倍規模の30億円まで引き上げる。

【森ビル】輝くママは働きやすいオフィスから! 虎ノ門ヒルズで昼休み交流会


森ビルは26日、東京都港区の虎ノ門ヒルズで、ワーキングマザー限定昼休み交流イベント「アルガンオイルを使ったセルフ ハンド・トリートメント レッスン」を開いた=写真。虎ノ門ヒルズの「SULA NYC TOKYO」のセラピストがセルフ ハンド・トリートメントのレクチャーを行い、自宅で簡単にできるコリをほぐす手技と、ツボ押しを学んだ。虎ノ門ヒルズで働くワーキングマザーが参加し、交流を図った。

【復興特別版】まちづくりにおける建築家の役割とは――『みんなの家』が示す新たな可能性 

16日に仙台市青葉区のせんだいメディアテークで開かれた第3回国連防災世界会議パブリックフォーラム「震災とコミュニティと建築」では、建築家の伊東豊雄氏らが提唱し、被災地各所につくられた『みんなの家』に関係する建築家らが一堂に会し、その意義を再確認するとともに、人や町の復興に果たした役割などを論じ合った。みんなの家の運営などを行うNPO・HOME-FOR-ALLと仙台市宮城野区が主催した。写真は仙台市宮城野区に建てられた初弾のみんなの家。

【妹島和世】市民にも職員にも好かれる建物に 日立市新庁舎1期本体が着工

茨城県日立市が計画している新庁舎整備事業第1期本体工事の建設地で25日、起工式が開かれた。2期に分ける工事のうち、執務棟・屋内広場を建設する。設計・監理はSANAA事務所が担当し、竹中工務店・鈴縫工業・秋山工務店・岡部工務店JVが施工する。2017年4月の完成を目指す。画像は完成予想図。

【京都醍醐寺ナビ】お寺の最新技術は五重塔からアプリへ…協和エクシオが古刹と連携

協和エクシオは、京都市にある醍醐寺と連携し、GPS(全地球測位システム)を活用した観光ガイダンス機能と防災情報を提供するアプリ「京都醍醐寺ナビ」を構築した。近年急激に増えている外国人観光客に対し、寺の文化財や歴史、成立の背景などを多言語による音声や画像を交えて紹介。より理解を深めてもらいリピーターの確保につなげる。4月6日から販売を開始する。同社は、ノウハウを持つWi-fiの構築技術などを生かし、ソフト面でも事業を拡大させる構えで、今後、自治体や寺社、博物館などでの活用を働き掛けていく。

【国交省】言いにくいことも、困ったことも『建設業フォローアップ相談ダイヤル』へ!

国土交通省は26日、建設業に関するさまざまな現場の声を聞く『建設業フォローアップ相談ダイヤル』を開設する。発注者側に直接言いにくいことや、建設企業が直面している困難な実態などを把握。寄せられた情報は各発注者にも提供し、発注関係事務の改善などにつなげてもらう。
 相談ダイヤルの電話番号は「0570-004976(マルマルヨクナロウ)」。メール(hqt-kensetsugyo110@ml.mlit.go.jp)でも相談を受け付ける。

【現場最前線】人通りや店舗多い繁華街での慎重作業 御徒町駅付近高架橋耐震化

東鉄工業は、東日本旅客鉄道(JR東日本)が首都直下地震補強対策の一環として取り組んでいる、JR山手・京浜東北線御徒町駅付近の高架橋耐震補強工事を進めている=写真。アメヤ横丁エリアを中心とした現場で昼夜人通りが絶えない厳しい環境の下、高架下に軒を連ねる店舗の営業や買い物客の安全、列車への影響などに配慮しながら、慎重な作業が進む。

【職人不足】リフォーム工事での大工不足が深刻 地方で顕著な傾向 住宅リフォーム協調査

リフォーム工事で大工の不足が深刻--。住宅リフォーム推進協議会の2014年度住宅リフォーム実例調査結果によると、不足している業種(複数回答)は大工の81.8%が最多で、2位の左官工の31.6%を大きく引き離していた。3位は現場監理技術者等で26.4%、4位以下は塗装工、タイル貼り工などが10%台で続いている。

【安藤ハザマ】HPで現場レポート! アン姉さんとハザ丸が全国の現場を紹介するよ!


安藤ハザマは24日、公式ホームページで現場見学レポート「ゲンバる」の掲載を始めた。広報担当のアン姉さんと建設ビギナーのハザ丸の両キャラクターが、全国にある安藤ハザマの作業所を訪問し、そこで働く人や技術を紹介する。

【復興特別版】JR石巻線が全線再開! 坂茂氏設計の女川駅と温泉「ゆぽっぽ」も開業

大津波による壊滅的な被害から4年。宮城県女川町の「まちなか再生」が大きな一歩を踏みだした。21日にJR石巻線が全線で運転を再開。これにあわせて女川駅の新駅舎と町営の温泉施設を合築した新たなにぎわい拠点では「おながわ復興まちびらき」が開かれ、中心市街地での復興まちづくりが本格化することを内外にアピールした。写真は完成した駅舎の前でテープカットする代表者ら。

【村野藤吾賞】妹島和世氏が受賞 暮らしと現代美術が共存する犬島「家プロジェクト」

村野藤吾記念会(谷口吉生代表)は、第28回村野藤吾賞の受賞者を建築家の妹島和世氏に決めた。5月15日に東京都目黒区の目黒区総合庁舎で授賞式と妹島氏による記念講演会が行われる。
 受賞作品の犬島「家プロジェクト」(岡山市)=写真、提供:妹島和世建築設計事務所=は、高齢化と過疎化が進む瀬戸内海の小島・犬島で、使われなくなった民家をそれぞれの敷地でギャラリーに置き換えるプロジェクト。