2014/06/15

【7月17日開催、先行受付】日刊建設通信新聞社セミナー「国交省BIMのインパクト」

国土交通省官房官庁営繕部が試行するBIM(ビルディング・インフォメーショ
ン・モデリング)の導入プロジェクトを契機に、法務省を始め公共発注機関の導入機
運が高まっています。日刊建設通信新聞社では公共事業へのBIM導入の可能性を浮
き彫りにするため、7月17日に東京都港区の日本消防会館(ニッショーホール)で
『国交省BIMのインパクト』と題したセミナーを開催します。昨年に引き続く国交
省BIMセミナーの第2弾です。週明け16日に新聞告知しますが、先行してブログ
読者の方々にお知らせします。


 セミナーでは、4月から運用がスタートした国交省のBIMガイドラインに加え、
法務省におけるBIM活用の有効性について、両省の担当者に解説してもらうととも
に、建設中の国交省試行プロジェクト「前橋地方合同庁舎」の関係者によるシンポジ
ウムを企画しています。
 入場は無料ですが、先着350人で締め切りとさせていただきます。会場は東京都
港区虎ノ門2-9-16の日本消防会館(ニッショーホール)。時間は午後1時30
分から5時まで。申し込みは当社ホームページ(http://kensetsunews.com/)からお願いいたします。
 昨年5月に開催した国交省BIMセミナーでは、新聞告知からわずか3日間で定員
に達してしまいました。ご興味のある方はお早めにお申し込み下さい。

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