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建設工事の動きDigital

建設専門紙が本気でつくった工事データベース

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2016/12/28

【2016年重大ニュース】「品質・安全」大前提を再認識 利益改善鮮明に


◆足立議員当選 公共投資確保訴え国政での活躍期待
 自民党職域代表の足立敏之氏が7月の参議院選挙で上位当選した。足立議員は、一貫してインフラ整備の重要性とそれを支える公共投資の確保を訴えてきた。今後、国政を舞台に活躍が期待される。
 また、自民党の「公共工事品質確保に関する議員連盟」(品確議連)が11月下旬、7年ぶりに総会を開き、根本匠衆院議員が会長に就いた。公共工事品質確保促進法に基づく、発注関係事務の共通ルール「運用指針」の取り組み状況確認や生産性向上策のi-Construction(アイ・コンストラクション)といった課題に今後対応することになる。

◆公共工事 前倒し発注 前払金5.2兆円、上期過去15年最高
 年度末に公共工事の工期が集中することを避け、工事の平準化を図るため、4月の閣議で2016年度予算の大幅な前倒し執行が決まった。東日本建設業保証の上期前払金保証統計から見た公共工事の請負金額では、前年同期比4.0%増の5兆2664億円で、上期としては過去15年間で最高額となり、01年度上期とほぼ同水準だった。ただ、国や都道府県は増加したものの市区町村は減少し、地方建設業界では「今後の投資原資が前倒し発注で足りなくなっている」ことを懸念する声もあり、下期も継続・安定的な発注を要望している。

◆北海道新幹線開業 列島結び鹿児島まで 札幌延伸へ発注進む
 3月26日に北海道新幹線新青森~新函館北斗(約149㎞)が開業、北海道から九州・鹿児島まで日本列島の南北2150㎞が新幹線で結ばれた。新函館北斗~札幌間約211㎞も国内最長の陸上トンネルとなる渡島トンネル(32.765㎞)を始めトンネル工事の発注が進み、2030年度開業に向け工事が本格化。北陸新幹線(金沢~敦賀)、九州新幹線(武雄温泉~長崎)の工事発注も進む。「未来への投資」をキーワードとした政府の経済対策もあってさらなる整備促進に期待がかかる。また四国新幹線整備が検討課題として四国圏広域地方計画に初めて盛り込まれた。

◆職人安全法成立 建設工事従事者の安全と健康を確保
 公共、民間問わずすべての建設工事に従事する人たちの安全と健康を確保するため、安全衛生経費の確保や一人親方問題への対処を国、自治体、企業に求める「建設工事従事者の安全及び健康の確保の促進に関する法律(職人安全法)」が12月9日、衆議院本会議で可決、成立した。施行に伴い元請けや専門工事業者など企業に対しても、工事従事者(職人)の安全・健康への新たな対応を求める。

◆リニア新幹線3大工事着工 2027年開業へ周辺開発にも期待
 東海旅客鉄道が、2027年開業を目指すリニア中央新幹線(品川~名古屋間)。特に高度な施工技術と長い工期が必要とされていた南アルプストンネル、品川、名古屋の両ターミナルの3大工事が着工した。安全祈願・起工式は、昨年末の山梨を皮切りに、ことしに入り東京、長野、岐阜、愛知と沿線都県内で相次ぎ、周辺開発をにらみ整備促進を求めてきた関係自治体の首長から大きな期待が寄せられた。また、政府の「未来への投資を実現する経済対策」で、リニア中央新幹線の大阪延伸を最大8年前倒しすることも決まった。

◆外環シールド機完成 本線2本を地下結合、国内最大の機体採用

完成したシールド機

 東京都練馬区の関越道大泉ジャンクション(JCT)から中央自動車道を経て、東名高速道路の東名JCTを結ぶ約16.2㎞の東京外かく環状道路(外環道、関越~東名間)は、北行、南行の本線トンネル2本をシールド機計4機で掘り進め、地下で接合させる国内最大のシールドトンネル工法を採用する。
 9月には本線トンネル(南行)大泉南工事に使われるシールド機(直径16.1m、機長約15m、重量約4000t)の工場試験、11月には本線トンネル(北行)大泉南工事に投入されるシールド機(機長約15.2m、重量約4000t)の仮組み立て試験が公開された。

◆堅調な海外受注 5年連続1兆円超、安定的収益基盤に
 事業体制の充実や徹底した現地化の推進、長年にわたる現地建設企業との緊密な連携で培った評価と信頼を背景に、国内ゼネコンの海外受注が堅調に推移している。
 海外建設協会(白石達会長)が、会員企業を対象に実施した調査によると、海外での建設工事受注額は5年連続で1兆円を超え、2016年度上期(4-9月累計)の実績(速報値)も、総額が前年同期比16.8%増の8199億2800万円で、06年度に次ぐ高水準を記録。現地法人の受注が全体の8割近くを占め、現地化による安定的な収益基盤の整備が進みつつある。

◆ゼネコン採算 第2四半期決算で相次ぎ最高益確保
 ゼネコンの採算改善が鮮明に出た。大手・準大手クラスの2017年3月期第2四半期では、採算性を示す完成工事総利益率が軒並み10%を超え、最高益を確保する社が相次いだ。労務のひっ迫によるコスト増が期初想定より下回ったことが背景にあり、変更工事に伴う追加利益が後押しになった社もあった。手持ち工事が着実に積み上がる中、利益重視の受注を強めてきたことも採算改善につながった。通期も同様に10%超えが相次ぐ見通しだが、来期以降は懸念されている労務環境に慌ただしさが出てくる可能性が高く、採算悪化に傾く可能性もある。

◆社会保険未加入 4月から現場排除、切迫感一気に増す
 2017年4月から始まる社会保険未加入者の現場排除措置を目前にして専門工事業界に焦燥感が広がっている。標準見積書の作成・提出の徹底、2次下請けの法人化や正社員化など100%加入を目指して業界をけん引してきた東京都鉄筋業協同組合でも、大型建築案件の構造変更などによる稼働率の低下に伴い、固定費の支払いをためらう2次下請けが加入の動きを鈍らせかねない状況に強い懸念の声が相次いだ。都市部での加入率が半数以下にとどまる日本型枠工事業協会ではさらに危機感が強まっており、17年4月に向けて一気に切迫感が増すとみられる。

◆「キャリア」構築 振興基金が運営主体、年明けから開発始動
 建設技能者一人ひとりの資格や就労実績などを業界統一ルールの下で蓄積し、そのデータをもとに処遇改善を図る「建設キャリアアップシステム」の構築作業が進んだ。21日には官民コンソーシアムの会合が開かれ、運営主体が建設業振興基金に決まった。システム本体のスペックを示す要件定義書と実際に業務を発注する際の調達仕様書も決定。年明けからシステム開発が本格的に始まる。レベルに応じて色分けしたカードを技能者に配布する。カード発行手数料は約3000円、有効期間は10年とする。先行登録できる基幹技能者向けの特別講習も今後各地で開かれる。

◆手帳のIT化 退職金算定を電子化、実績はポイント数に
 勤労者退職金共済機構・建設業退職金共済事業本部が設置した「建退共制度に関する検討会」は、現場の技能労働者が受け取る退職金の算定を証紙貼付方式から銀行口座振込・振替方式への変更を求める報告書をまとめた。同方式は手続きを電子化し、元請けが開設した引き落とし口座から建退共口座に掛け金を入金する仕組みで、就労実績は現場で個人別集計し建退共に報告する。労働者の実績は手帳の証紙枚数ではなくポイント数で通知する。
 ただ報告書では現行の証紙貼付方式も認めており、2方式が併存するため業務の煩雑化が懸念されている。

◆処遇改善進む 週休2日モデル拡大、「新3K」実現に期待
 発注者の責務である「適切な工期の設定」が建設現場を支える技術者や技能労働者の働き方を大きく変えようとしている。焦点は国土交通省が2014年度から試行している「週休2日モデル工事」の拡大だ。
 建設産業の将来を担う若手人材の確保・育成へ、休日の取得を含めた就労環境の改善が課題となる中、既にモデル事業の実施に取り組む東京都など地方自治体にもその取り組みへの意識が浸透。働き方そのものを変える「新3K(給与・休暇・希望)」の実現に向けて、民間工事を含めたさらなる取り組みの推進にも期待がかかる。 

◆インフラメンテ 「国民会議」が発足、革新的技術を創出
社会全体でインフラメンテナンスに取り組む機運を高めることなどを目的に、産学官民が一体となったプラットフォーム「インフラメンテナンス国民会議」が11月に発足した。約200もの企業、団体、行政機関が設立メンバーとして参加し、それぞれが所有する技術や知恵を総動員して、適切な維持管理を促進する。
 設立メンバーは建設業、建設コンサルタント・測量、ICT(情報通信技術)や点検・センサーなど各企業のほか、団体、行政機関で構成。革新的技術を生み出す異業種間の連携(オープンイノベーション)や技術者の育成などに取り組む。

◆女性活躍推進 総合評価に加点、地方でも広がる
 少子高齢化に伴う労働力人口の減少を背景に、結婚や出産などで退職を余儀なくされる女性が働き続けられる職場環境の整備が求められている。その環境整備を企業に促す「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(女性活躍推進法)が4月1日に全面施行された。
 同法などに基づく認定企業を総合評価落札方式などで女性活躍に積極的な企業として加点評価する取り組みが広がり始めている。一般事業主行動計画の策定や女性技術職員数、女性技術者の配置などが加点対象で、この動きは今後も拡大していく可能性が高い。

◆会計基準変更 日本向けIFRS、4月から適用可能
 海外展開するメーカーなどを中心に採用が進む国際会計基準(IFRS)について、一部を日本向けに変えた日本版IFRS(修正国際基準)が4月から適用可能になった。企業の合併や買収で発生する「のれん代」の償却や、その他の包括利益(株式売却損益)を当期純利益に組み替え調整を認めたのが特徴だ。
 建設業界では、新たな包括利益とこれまでの収益認識時期に差が出たり、工事完成基準が廃止されることになれば、事務・コスト負担が増える。こうしたことから日本建設業連合会は、工事完成基準の継続適用など、配慮を求めている。

◆中間貯蔵に着工 福島県2町に整備、2千万m330年保管

中間貯蔵施設の大熊工区

 東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う除染で発生した汚染土壌などを長期に保管する中間貯蔵施設が11月に着工した。福島県双葉、大熊両町にまたがる約1600haに整備、最大で2200万m3の除去土壌や除染廃棄物を最長30年間保管するもので、初弾施設を両町それぞれ7haに整備する。
 17年度も両町で新規施設の着工が予定されており、16年度内の工事発注公告が見込まれる。
 中間貯蔵施設自体は特殊な工法などが必要ないため、ゼネコン各社は初弾の仕様をベースに、技術をパッケージ化したトータルプランで受注獲得へ動くとみられる。

◆新社長が誕生 企業トップの経営手腕期待
 ことしも多くの新社長が誕生した。
 1月にはLIXILの瀬戸欣哉氏、麻生セメントの麻生巖氏が就いた。
 3月にはヒューリックの吉留学氏、日建設計シビルの田村彰教氏が就任した。
 新年度を迎えた4月は、清水建設の井上和幸氏、前田建設の前田操治氏、IHIの満岡次郎氏、鹿島道路の増永修平氏、旭化成建材の堺正光氏、文化シヤッターの潮崎敏彦氏、住友建機の下村真司氏、東急コミュニティーの雜賀克英氏、栗田工業の門田道也氏、西武建設の中村仁氏、JAG国際エナジーの増田雄輔氏、フジタ道路の杉本卓嗣氏、日立建設設計の橘滋夫氏、日立住友重機械建機クレーンの横山昇吾氏、明翫組の明翫圭祐氏、長谷工リフォームの河合英樹氏、宇部三菱セメントの上田淳氏、日立プラントサービスの中津英司氏、三菱電機ビルテクノサービスの吉川正巳氏、ダイヤコンサルタントの野口泰彦氏、岩崎電気の伊藤義剛氏、日立ビルシステムの佐藤寛氏、元旦ビューティ工業の舩木亮亮氏、日建工学の皆川曜児氏、コベルコ建機の楢木一秀氏、オートデスクのマイケル・キング氏、シミズ・ビルライフケアの野上勇氏、ダイビルの玉井克実氏が新社長に。
 5月には東亜道路工業の新谷章氏、アーキヤマデの山出敬太郎氏が就いた。
 株主総会が集中する6月は、東亜建設工業の秋山優樹氏、福井コンピュータの田辺竜太氏、五栄土木の蒔田高之氏、ヤマトの町田豊氏、LIXIL鈴木シャッターの山田智氏、日本住宅保証検査機構の平井雅彦氏、日設の山本晃氏、NTTファシリティーズの一法師淳氏、小泉の長坂剛氏、あおみ建設の河邊知之氏、北弘電社の脇田智明氏、パスコの古川顕一氏、日本コムシスの加賀谷卓氏、住友電設の坂崎全男氏。
 森トラストの伊達美和子氏、ジェコスの馬越学氏、常磐開発の高木純一氏、横浜高速鉄道の鈴木伸哉氏、スパンクリートコーポレーションの浮田聡氏、東鉄工業の柳下尚道氏、ジェイアール東日本建築設計事務所の有山伸司氏、名工建設の渡邉清氏、大成ロテックの西田義則氏、川重冷熱工業の能美伸一郎氏、関電工の森戸義美氏、日比谷総合設備の西村善治氏、東京エネシスの熊谷努氏、朝日航洋の尾暮敏範氏。
 錢高組の錢高久善氏、伊藤忠都市開発の木造信之氏、日鉄住金建材の中川智章氏、川崎設備工業の廣江勝志氏、メタウォーターの中村靖氏、日本空港ビルデングの横田信秋氏、丸紅建材リースの内山元雄氏、首都高速道路会社の宮田年耕氏、阪神高速道路会社の幸和範氏、四国旅客鉄道の半井真司氏、新関西国際空港会社の春田謙氏、総合設備計画の中島一則氏と数多くのトップが誕生した。
 7月には寄神建設の寄神正文氏、8月にはNB建設の仙頭靖夫氏、馬淵建設の馬淵圭雄氏が就いた。
 9月には三井共同建設コンサルタントの中野宇助氏、大日本コンサルタントの新井伸博氏、八千代エンジニヤリングの出水重光氏、第一復建の田中清氏が就任。
 10月にはベントレー・システムズ日本法人のクリストファー・リュウ氏、ジョンソンコントロールズの吉田浩氏、JIMテクノロジーの三木孝信氏が就いた。
 11月にはカナモトの金本哲男氏、東邦レオの吉川稔氏、12月にはセントラルコンサルタントの木原一行氏が新社長に就任した。
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2016/11/21

【すみだ北斎美術館】「地域に開かれ、成長する美術館」11/22オープン! 設計は妹島和世


 日本が世界に誇る浮世絵師・葛飾北斎の貴重な作品をそろえた新たな美術館が22日、生誕地である本所割下水(現東京都墨田区亀沢)に開館する。墨田区は18日、オープンに先立って「すみだ北斎美術館」を報道機関に公開した。建築家・妹島和世氏が設計を手掛け、大林組・東武谷内田建設JV(建築)が施工し、展示制作を丹青社が担当した。

2016/09/14

【高松宮殿下記念世界文化賞】建築部門でパウロ・メンデス・ダ・ホッシャ氏が受賞 

 
 日本美術協会は、第28回高松宮殿下記念世界文化賞を発表し、建築部門ではブラジルの建築家、パウロ・メンデス・ダ・ホッシャ氏を選んだ。10月18日に東京都港区の明治記念館で授賞式典を開き、翌19日に鹿島KIビル(港区)で記念講演会を開催する。ブラジルからの受賞者は2004年のオスカー・ニーマイヤー氏に続く2人目。写真は『ブラジル彫刻美術館』

2016/09/07

【ヤマハリゾート】ポプコン、野外コンサートの聖地「つま恋」が12/25で営業終了


 ヤマハリゾートが運営する静岡県掛川市の会員制リゾート施設「つま恋」が12月25日を最後に営業を終了し、2017年3月末に運営権を手放す。現在、施設の売却も視野に入れた検討を進めている。写真は多くのアーティストを輩出したアマチュアミュージシャンの祭典ポプコン(ヤマハリゾートつま恋公式HPより)

2016/09/04

【目指せコンプ】県内3有料道路の「TOLLROADカード」9/1から無料配布 埼玉県道路公社


 埼玉県道路公社は、全国初の「TOLLROAD(トールロード)カード」を発行した。カードの配布により、埼玉県内の有料道路3路線や路線周辺地域をPRする。

2016/08/23

【戦慄のデビュー】亜乱土論(アサヒテクノ社長・高橋茂吉氏)、シングル『話してごらんよ/雨のかすみそう』を発売


 スーパーウェルポイント工法の考案者でアサヒテクノ社長の高橋茂吉氏が亜乱土論(アランドロン)の芸名で、シングル『話してごらんよ/雨のかすみそう』でCDデビューした。作詞は岩手県花巻市在住のOH!康子氏、作曲・編曲は仙台市在住の千葉有一氏で、自身も岩手県北上市在住のため、文字どおり“東北プロジェクト”による歌手デビューとなった。

2016/08/08

【土木学会】スマホでGO!! 東京インフラ88カ所巡りサイト「ドボ博」を開設!


 土木学会(田代民治会長)は8日、ウェブサイトに「土木博物館(略称・ドボ博)」をオープンする。都市や生活を支えるさまざまなインフラを、骨格や神経系、消化器系、循環器系といった人を支える人体組織に見立てて分類・解説した「東京インフラ解剖」が目玉だ。ネット土木博物館は「いつものまちが博物館」をキャッチフレーズに、土木学会土木図書館が保有する独自の映像・写真や古地図、整備時の設計図など貴重なデジタルアーカイブの提供と解説によって、インフラ整備関係者やインフラに興味を持っているマニアだけでなく、一般の人たちに活用してもらうことも狙い。

2016/07/27

【日本サインデザイン賞】最優秀に「利根沼田アカデミー」! 廃校から職人養成校に変身


 日本サインデザイン協会(SDA)の第50回日本サインデザイン賞の最優秀賞に、群馬県沼田市の南郷小学校跡地を活用する職人養成校「利根沼田アカデミー」のサインデザインが輝いた。宮崎桂さん(ケイエムディー代表取締役)のデザインで、作品名は「めざせ!プロフェッショナル、30人の仲間たち」。職人のシルエットが随所に描かれているのが特徴で、廃校だった校舎を蘇らせ、注目を集めていた。

2016/07/12

【けんせつ体幹体操】元サッカー選手・福西崇史さんと体幹を鍛えて労災防止! DVD無料配布&Webで公開


 けんせつ体幹体操製作委員会(事務局・建設業振興基金)は、日本のトップアスリートが愛用する体幹トレーニングを取り入れた『けんせつ体幹体操』(DVD)を製作した=写真。体幹を鍛えることで建設現場における墜落・転落といった労働災害の防止を図ることが狙い。朝礼で行うラジオ体操や昼の休憩の後などアスリート気分で“体幹トレ”を実践。ストレッチ効果で体をほぐしながら、現場の雰囲気を盛り上げることができる。

2016/07/08

【注意!】国土交通省の職員を名乗る詐欺未遂が発生


 7月に入ってから、国道交通省の職員を名乗って家に訪問し、イベントの参加や優遇があるとかたり、金銭を要求する事案が発生しています。

2016/06/21

【夏のレジャーに!】国営アルプスあづみの公園が全園開園! 新規に自然体験、里山文化ゾーン


 関東地方整備局国営アルプスあづみの公園事務所が長野県内で整備を進めてきた国営アルプスあづみの公園が完成した。18日に大町・松川、堀金・穂高の両地区で全園開園式典が開かれ、関係者ら約80人が参加した。同日、大町・松川地区に約142haの「自然体験ゾーン」、堀金・穂高地区に約49haの「里山文化ゾーン」を新規開園し、両地区合わせた総面積は約353haとなった。

2016/06/18

【道の駅ランキング】1位は斜里町の「うとろ・シリエトク」! 北海道開発局


 北海道開発局は、道の駅スタンプラリー2015の完走者アンケートをまとめ、ランキングを発表した。斜里町の「うとろ・シリエトク」=写真=が道路や天気情報、地域や観光の情報が充実していた道の駅として2項目で1位を獲得した。景色がきれいな道の駅には、美幌町の「ぐるっとパノラマ美幌峠」が2年連続1位に輝いた。(photo:katorisi)

2016/05/31

【熱中症予防対策】死者は2次、3次の下請けで発生 対策を栄内科院長・山田琢之氏に聞く


 熱中症による死者は、猛暑だった2010年に全産業で47人を記録した。うち建設業では17人、警備業では2人の計19人が死亡した。その後、建設業と警備業(両者をあわせて建設業等という)の死者は増減を繰り返してきたが、15年には建設業で12人、警備業で7人と、10年と同じ人数が死亡したことを受け、厚生労働省は2月29日、建設業等を「熱中症予防対策重点業種」として指定した。熱中症を予防するためには、熱への順化期間を計画的に設定するほか、自覚症状の有無にかかわらず定期的に水分・塩分を補給するなどの対策が求められる。暑さの本番を迎えるに当たって熱中症予防対策を「かくれ脱水委員会」委員で、栄内科院長、なごや労働衛生コンサルタント事務所所長の山田琢之氏に聞いた。

2016/05/22

【レゴランド・ジャパン】日本初上陸のテーマパーク、グランドオープンは17年4月1日!


 レゴランド・ジャパンは19日、建設中の屋外型キッズテーマパーク「レゴランド・ジャパン」のオープニングセレモニーを行った。あわせてトーベン・イェンセン代表が2017年4月1日にグランドオープンすることを発表した=写真。

2016/05/17

【隈研吾】「持続可能な建築」世界賞を受賞 自然と都市を結びつける大胆な発想を評価


 建築家の隈研吾氏が、環境に配慮した優れた建築に贈られる、「持続可能な建築」世界賞を受賞した。同賞はフランスのローカス財団が主催し、2007年から実施、国連教育科学文化機関(ユネスコ)が後援している。16年の受賞者として、隈氏を含む5カ国の計6人を選び、パリのシャイヨー宮ホールで9日に授賞式を開いた。

2016/04/29

【ミドリ安全】口溶け一瞬、素早く塩分補給! 熱中症対策サプリ「塩熱サプリくちどけ」発売


 ミドリ安全は、ラムネ菓子のように口の中で一瞬で溶ける熱中症対策サプリメント「塩熱サプリくちどけ」を発売した=写真。

2016/04/27

【稲城市】大河原ガンダムとシャアザクお披露目! 「いなぎ発信基地ペアテラス」開業!


 ガンダム、稲城に立つ--。東京都稲城市が、観光情報や特産品などを市内外に発信する拠点として整備してきた「いなぎ発信基地ペアテラス」が23日、JR南武線稲城長沼駅の高架下に開業した。施設前には、同市出身・在住のメカニックデザイナー、大河原邦男氏がデザインを手掛けたアニメ『機動戦士ガンダム』に登場する大型人型兵器(モビルスーツ)の大型モニュメント2体がお目見えし、除幕式などのセレモニーには1000人を超えるファンが詰めかけた。
 写真は後方右がガンダム、左がザク。前列右からアムロ役の古谷徹氏、大河原邦男氏、高橋勝浩市長、シャア役の池田秀一氏。

2016/04/18

【熊本地震】九州整備局、県が点検・調査など初動対応 地元業界も復旧に備え



 九州地方で観測史上最大となる震度7を記録した2016年熊本地震。14日の発生直後から九州地方整備局、熊本県が災害対策本部を立ち上げて活動を開始した。これに呼応して、地元建設業界も災害個所の情報収集、応急対策などに取り組み、今後本格化する復旧作業に備えている。
 九州地方整備局は、地震発生直後に災害対策本部を立ち上げ、非常態勢を発令。震度7を観測した熊本県益城町の災害情報の収集、災害応急対策の支援などを行うため、益城町に4人、県が設置したグランメッセ対策本部に3人のリエゾンを派遣した。このほかにも熊本、大分両県庁など計17人を派遣し、14日深夜から15日未明にかけて活動を開始した。

2016/03/28

【東京メトロ】ホーム、車両、改札もすべて本物! 総合研修訓練C完成


 東京地下鉄は、4月1日に開所する社員向けの総合研修訓練センターを24日、報道陣に公開した=写真。各所に点在していた各部門の研修施設を東京都江東区新木場の敷地約2万7000㎡に統合し、複合的かつ総合的に知識・技能を習得できる施設となる。部門間の連携を深め、時間的・空間的制約を受けずに訓練できる。
 同センターはS造5階建て延べ約1万9000㎡の研修棟と、総延長約700m、模擬駅3駅の訓練線などからなる。「メトロで起き得るすべてのことはここで起こせる」をテーマに、実物大のホーム、車両、設備を集約配置しており、トンネル内や脱線復旧などの実践的な作業を学べる。

2016/02/21

【海技研】小型水中ロボ「ほばりん」が水深200mの海底熱水地帯で調査に成功!


 国立研究開発法人の海上技術安全研究所(海技研、茂里一紘理事長)は15日、伊豆大島南方の海底熱水地帯「大室ダシ」(水深200-2000m)で、小型のホバリング型自律水中ロボット(ほばりん)による全自動海底調査試験に成功したと発表した。海技研では今回の小型水中ロボの試験成功と 水中ロボが民間への貸し出しも可能なことから、「政府が期待をかけ海洋資源の技術開発の1つとして挙がっている、海底熱水鉱床など海底鉱物資源調査の加速が期待できる」(田村兼吉研究企画調整主幹)としている。画像は海技研HPの動画より。