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建設工事の動きDigital

建設専門紙が本気でつくった工事データベース

2014/05/15

【ボランティア】「旧モーガン邸」の庭園清掃に50人参加 日建連


日本建設業連合会(中村満義会長)は10日、神奈川県藤沢市の「旧モーガン邸」で庭園清掃ボランティア活動を実施した。14社から計50人が参加した=写真。6回目の開催で初めて参加者が50人に達した。
 当日は参加者が庭園の草刈りのほか、竹を一般ごみとして廃棄するため1m未満に切断し、紐で束ねる作業などに汗を流した。

2014/05/14

【首都直下地震】発災から72時間がカギ 都下でも建設業が初動に重要な役割【記者コメ付き】

首都直下地震など大規模地震への切迫性が指摘される東京都。行政にとって「人命救助」が至上命題となることは言うまでもない。かぎを握るのは発災からの72時間、いわゆる初動対応だ。そこには物資輸送や救助活動に必要となる「道路啓開」など建設産業が担うべき役割は多い。動向を追った。
【メディア局から】
実は、地震などの災害時のインフラパトロールは、全国で地域の建設業が担当しています。東日本大震災でも、自衛隊が被災地に入るための道路啓開は、地元建設業者が自前の重機を使って行ったケースが多いのです。

【この人】冨田陽子さん(新潟県土木部都市局長)砂防とまちづくりは共通


冨田陽子さん(新潟県土木部都市局長)

 

4月1日付で北陸地方整備局神通川水系砂防事務所長から新潟県土木部都市局長に就任。都市政策分野に携わるのは初めてだが、「まちづくりを通して安全で快適な暮らしを維持するとともに、それを未来に引き継いでいかなければならない。地域の思いに心を寄せて、その実現を支援していきたい」と抱負を語る。

2014/05/13

【復興版】復興住宅のこえ JIA宮城がまちの再生めぐるシンポジウム【記者コメ付き!】

日本建築家協会東北支部宮城地域会(JIA宮城、鈴木弘二地域会長)などが主催する参加型シンポジウム「みやぎボイス2014・復興住宅のこえ」が11日、仙台市青葉区のせんだいメディアテークで開かれた=写真。復興公営住宅や自力再建住宅を中心に住宅とまちの整備、コミュニティーづくりの「担い手」と「支え手」「作り手」が連携・協働する“共創”のプラットフォームとして開催したもので、直面する課題への認識を共有するとともに、その改善に向け議論を深めた。
【執筆者からひとこと】
 会場には、設計、行政、学識者、住民の参加がありましたが、今回は、ゼネコンや地元業者がいませんでした。実際の建設を担当する立場の人も一緒になって議論できる場もあればいいですね。

【800t吊りクレーン】阪神高速三宝JCTで一括架設完了! 浮かぶ鋼桁、桁重量は130t


阪神高速道路会社が建設を進めている「阪神高速大和川線」整備に伴い、阪神高速湾岸線の三宝入り口に新たな橋桁(鋼桁ブロック)を取り付ける作業が9日深夜から10日早朝にかけて堺市堺区の現地で行われた。大型の鋼桁ブロックを一晩で架設する工事は同社でも稀という。施工は横河ブリッジ・横河住金ブリッジ・瀧上工業JVが担当している。

2014/05/12

【建設論評】会社に不祥事が起きたとき、従業員に対応すべきこと

従業員が思い悩む事柄の1つに、勤め先が事件や事故などに関係した際の社内外における自分の立ち位置と、事件化で知った親族や第三者との当該事態に関するコミュニケーションがある。
 筆者の独自集計だが、直近6カ月間(2013年10月-14年3月)に日本経済新聞不祥事報道で記述された固有名称数は延べ554(企業・団体/組織・個人)あった。同期間の個別報道数で多かったのがJR北海道で51件、製薬会社ノバルティスファーマと関連大学25件、カネボウ化粧品9件というところ。

【サンドバイパス】国内初! 河口の堆積砂を浸食海岸に移す一石二鳥の技術

架設桟橋から斜杭を打設
毎年150ha以上の国土が海岸浸食によって失われている。静岡県・太田川の河口にある福田漁港は、土砂の堆積に悩みを抱えている漁港の1つ。河口側の航路に土砂が堆積するため定期的に浚渫しなければならない一方、漁港を挟んだ潮流の下手側、浅羽海岸は浸食される。こうした課題を解決するために投入されたのが日本初の「サンドバイパスシステム」だ。堆積する土砂を吸い上げて、浸食する海岸に砂を送る。静岡県が発注し、五洋建設などが施工を進めた。

【建築】大阪建築コン 知事賞に『日本圧着端子製造株式会社』など3作品

日本圧着端子製造株式会社(撮影:絹巻豊)
大阪府建築士会は、第59回大阪建築コンクールの入賞作品を発表した。大阪府知事賞は岸下真理氏と岸下和代氏(ともにAtelier KISHISHITA)、都倉泰信氏と稲垣誠氏(ともにMan*go design)が設計した『日本圧着端子製造株式会社』と石井良平氏(石井良平建築研究所)の『楡の木テラス』、江副敏史氏(日建設計)の『中之島フェスティバルタワー』が受賞した。若手建築士を対象とする渡辺節賞は、中山大介氏(中山建築設計事務所)の『斑鳩の家』と國本暁彦氏(竹中工務店)が設計した『東大谷高等学校泉ヶ丘キャンパス』を選出した。

2014/05/11

【建設論評】早期復旧を遂げた三陸鉄道の抱える課題

東日本大震災で壊滅的な被害を受けた岩手県の三陸鉄道(三鉄)は、北リアス線がことし4月6日、南リアス線が1日前の5日に全線復旧し、震災前と同じ総延長107.7㎞の全線で運転を再開した。3年1カ月ぶりの全線開通は、地域住民の悲願と復興の象徴であるが、人口減少の中で三鉄は厳しい経営と向かい合う。

【建築】「LIXIL国際大学建築コンペ」公開審査会 隈研吾氏ら

最優秀賞に選定されたカリフォルニア大学バークレー校の『NEST WE GROW』
LIXIL住生活財団が主催する第4回「LIXIL国際大学建築コンペ」で最優秀賞にカリフォルニア大学バークレー校(米国)の『NEST WE GROW』が選ばれた。今回のテーマは「プロダクティブ・ガーデン-大樹町を五感で味わう空間」。同財団が所有する北海道大樹町の「メム メドウズ」を舞台に自然、景観、食材を利用し、五感を使って人が集う場所にする提案を求めた。9カ国12校が参加。1次審査の上位3校が東京・大手町の経団連会館で開かれた公会審査会に臨んだ=写真。優秀賞はオスロ建築デザイン大学(ノルウェー)の『An endless path for five senses』と、東京農業大学の『SMOKE GARDEN』だった。