2015/01/23

【北海道開発局】乗り遅れるな!3次元化の波 2月13日、情報化施工とCIMシンポ開催

北海道開発局、日本建設機械施工協会北海道支部、土木学会建設用ロボット委員会は、2月13日午後1時から札幌市北区の札幌第一合同庁舎で「情報化施工とCIMシンポジウム北海道」を開催する。

 シンポジウムでは、情報化施工の推進と、計画・調査・設計段階から三次元モデルを導入するCIMの先進的な取り組みなどに関する情報共有や意見交換を実施し最新情報を発信する。
 立命館大理工学部環境システム工学科教授の建山和由氏が「これからの建設技術を考える」をテーマに基調講演をはじめ、砂子組土木部工事長の千葉大樹氏、高玉建設工業建設部建設第二課課長の吾妻勇治氏、岩崎企画調査部取締役部長の木下大也氏らが事例発表する。このほか、「起こせ!乗り遅れるな!三次元化の波」をテーマにパネルディスカッションを実施する。
 申し込みは電子メールで(kensetu-ict@hkd.mlit.go.jp)へ。締め切りは2月6日。
 問い合わせは、北海道開発局事業振興部機械課・電話011-709-2311(内線5946)まで。
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