2015/01/30

【全建協連】好活動事例紹介のパンフ第2弾!「除雪道路維持補修」と「情報共有システム」

全国建設業協同組合連合会(青柳剛会長)は、会員組合による好活動事例の水平展開の第2弾として、『除雪・道路維持等補修管理業務』『情報共有システム』のパンフレットを作成した=写真。2月下旬には、第3弾として『これから取り組むBIMとCIM』のパンフレットを作成し、第1弾の『残土受入・整備事業』のパンフレット2冊とあわせて計5冊を会員組合所属企業に配布する。

 『除雪・道路維持等補修管理業務』のパンフレットは、宮下地区建設業協同組合(福島県三島町)が実施している除雪・道路維持などの補修業務の共同受注の事例や地域住民の声を紹介した。「情報共有システム」は、石川県総合建設業協同組合(金沢市)が実施している。施工段階で、受発注者間が情報を共有するためのシステムで、同組合が運用し、生産性向上や管理コスト縮減などに貢献している。
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