国際建築家連合(UIA)の東京大会開催に向けた「連続公開シンポジウム」(日刊建設通信新聞社主催、日本建築家協会などが後援)の第14回が16日、東京都文京区の文化シヤッター本社BXホールで開かれた=写真。9月25日からの大会開催100日前のカウントダウン企画となる。「災害を乗り越え、一丸となって、新しい未来へ!」という大会サブテーマと同一テーマを設定し、小倉善明UIA東京大会日本組織委員会会長のあいさつに続き、佐藤滋前日本建築学会会長、五十嵐太郎東北大大学院教授、松本純一郎日本建築家協会(JIA)東北支部復興支援委員長、芦原太郎JIA会長がパネルディスカッションした。
当日は、東日本大震災の状況を踏まえて、被災した人々や地域の支援、安全で持続可能な未来のために「取り組むべきこと」などを地球環境という大きな枠組みから議論した。
連続シンポジウムでは、関係機関・団体の協力を得て、「DESIGN2050-東京・日本・地球。そして建設-」をテーマに、建設産業、建設技術、建設人の果たすべき役割を探っている。UIA東京大会のメーンテーマは「DESIGN2050」。9月25日から10月1日まで東京・有楽町の東京国際フォーラムをメーン会場に開催される。
当日は、東日本大震災の状況を踏まえて、被災した人々や地域の支援、安全で持続可能な未来のために「取り組むべきこと」などを地球環境という大きな枠組みから議論した。
連続シンポジウムでは、関係機関・団体の協力を得て、「DESIGN2050-東京・日本・地球。そして建設-」をテーマに、建設産業、建設技術、建設人の果たすべき役割を探っている。UIA東京大会のメーンテーマは「DESIGN2050」。9月25日から10月1日まで東京・有楽町の東京国際フォーラムをメーン会場に開催される。
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