2011/06/22

羽田国際線旅客ターミナルを6万5000平方㍍増築

拡張計画の平面図
 国土交通省と東京国際空港ターミナル(TIAT)は21日、東京国際空港(羽田空港)の国際線旅客ターミナルを増築するため、PFIの変更契約を締結した。増築部の施設規模は延べ6万4500㎡程度を見込んでいる。今後、設計者、施工者選定の入札手続きに着手し、2014年3月末の供用開始を目指す。
 国際線旅客ターミナルは、現在のターミナルビル本館を北側に延伸する形で増築する。本館の部分改修と増築により、チェックインロビーとCIQ(税関・出入国管理・検疫)検査場、保安検査場、手荷物受取場、乗り継ぎ施設などを設置する。本館部にはホテルを新設する予定だ。本館改修・増築のほか、固定の搭乗ゲート8スポットも増築する。増築部の規模は延べ約6万4500㎡を見込む。
 このほか、ターミナル拡張にあわせてエプロンを拡張し4スポット分を確保する予定だ。立体駐車場については、需要動向を見極めつつ、規模や位置、供用開始時期を決める。増築部の供用開始は、14年3月末を予定しているものの、一部工事については施工計画の調整などによって同月以降になる可能性もある。増築の事業主体は、現在の国際線旅客ターミナルをPFI事業で運営するTIATが担う。

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