川の駅の完成予想 |
設置場所は中川船番所資料館(大島9-10)前の旧中川河川敷。水陸両用バスや観光船が発着できる多目的スロープのほか、和船やカヌーといった手こぎ船の乗船場も備える。
また、カフェや物販店、休憩施設も設置。足湯を設ける構想もあるという。災害時には防災船着場としても活用する。基本設計は福山コンサルタントが担当している。
水陸両用バスの定期運行は、路線認可の取得が必要なため、13年春ごろからスタートする見込み。東京スカイツリーや亀戸など下町の観光名所をバスで巡り、水上からは荒川ロックゲートなどを見学するコースが検討されている。
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