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建設工事の動きDigital

建設専門紙が本気でつくった工事データベース

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2017/02/28

【復興特別版】宮城県で北上川・鳴瀬川の河口部復旧が完成 堤防や水門が住民生活守る


 東日本大震災の津波により甚大な被害を受けた北上川河口部(宮城県石巻市)と鳴瀬川河口部(同県東松島市)の復旧・復興事業が完成し、25日に両市でそれぞれ式典が開かれた。震災から6年を迎える前に、住民生活の安全を守る堤防や水門が完成したことを盛大に祝った。写真は北上川河口部(写真提供・東北地方整備局北上川下流河川事務所)

【八ッ場ダム〈下〉】着々と進む関連整備事業 道の駅、滞在型市民農園、やんば資料館が好評


 関東地方整備局が群馬県長野原町で進める八ッ場ダム建設に伴い、建設地周辺では国や県、町により付け替え道路などの関連工事が進行中だ。ダム本体が2019年度完成に向け工事が本格化する一方で、関連整備事業は一部の家屋移転や町道整備などを残すのみとなり、着々と進んでいる。写真は長野原町が設けたクラインガルテンやんば

2017/02/27

【土木施設体験】トンネル、ダム、治水対策など小学生情熱取材! 建コン協のレポートコンテスト


 建設コンサルタンツ協会(長谷川伸一会長)は、2016年度「社会資本体験レポートコンテスト」の審査結果を発表した。「社会資本(土木施設)について考える」(題名は自由)をテーマに、全国の小学生から社会資本(土木施設)を見学して、なぜその社会資本を選んだのか、体験した内容や感じたこと、考えたことなどを作文にして応募してもらった。48編の応募があり、優秀賞8編、特別賞1編、参加賞39編を選んだ。

2017/02/25

【現場見学会】熊谷工高OBたちが現役生に最新ICT築堤工事を紹介! ワンマン測量など体験


 古郡建設(埼玉県深谷市、古郡栄一社長)は担い手育成の一環として、埼玉県立熊谷工業高校土木科の生徒を招き、同社が施工する国土交通省利根川上流河川事務所発注の「H28須加築堤工事」で現場見学会を開いた。同工事は国土交通省が推進するi-Construction(アイ・コンストラクション)の1つの柱となるICT(情報通信技術)活用工事で、生徒は現場で実際に使用する最新技術を体験した。

【浚渫工事ICT化】現場に近づく船舶のレーダー情報をリアルタイム共有! 安全性確保と生産性向上を両立


 「これがi-Construction(アイ・コンストラクション)の第一歩」と、りんかい日産建設の近藤功取締役執行役員土木事業部長は力を込める。同社が2014年に開発した船舶レーダーモニタリングシステムは現場周辺を往来する船舶をリアルタイムに把握する港湾工事の情報共有ツールだ。これまで創意工夫提案として現場導入の実績を積んできた。国土交通省直轄の浚渫工事でICT(情報通信技術)活用が本格化することを受け、技術提案による現場導入を加速させる方針だ。

2017/02/24

【清水建設】インドネシア初の地下鉄を初のシールド工法で! まっさらな現地技術者に“顔の見える技術移転”


 インドネシア初の地下鉄をインドネシア初のシールド工法で施工する。清水建設・大林組・WIKA・JAYAの4社JVが施工している「ジャカルタMRT南北線 CP104-CP105工区」を含むMRT(大量高速鉄道)プロジェクトは、ジャカルタ市内の慢性的な渋滞の解消と、本邦技術の移転という使命を背負い、市民から熱い視線が送られ続けてきた。シールドトンネルの貫通という大きな山場を乗り越え、工事は最終コーナーに差し掛かっている。写真は解体中の1号シールド機を洗浄する現地作業員

【現場最前線】大熊町・双葉町の中間貯蔵施設工事 17年秋の本格稼働へ整備進む


 福島県大熊町と双葉町で2016年11月15日に着工した中間貯蔵施設工事は、今秋の本格稼働に向けて順調に整備が進んでいる。双葉工区では受入・分別施設の約9割、大熊工区では土壌貯蔵施設の掘削作業の約3割が完了した。17年度は、18年度の輸送量90-180m3に対応する受入・分別施設と土壌貯蔵施設の着工などを予定しており、用地取得も着実に進展している。写真は大熊工区の土壌貯蔵施設の掘削作業

2017/02/23

【現場最前線】雪氷対策の新技術で18年度開通を目指せ! 北海道横断自動車道小樽~余市間


 北海道は2016年、相次いで上陸した台風の被害に加え、11月上旬に記録的な積雪に見舞われた。東日本高速道路北海道支社は、厳しい気象条件と近年頻発する異常気象の中で、地域道路網の基幹的役割を担う高速道路を整備、維持管理している。同支社は計画する最後の新設ルートとなる北海道横断自動車道小樽~余市間の工事を確実に進める一方で、新技術を活用した雪氷対策にも力を入れる。最新の取り組みを紹介する。写真は冬季もワーゲン工法で進む工事

【気になります】完成後のコンクリート橋も元気かな 佐々木徹さん(ドーピー建設工業)





 「コンクリートを扱う際には“育てる”という感覚が必要だ。手を掛けるほど、しっかり育つ」と語るのは、ドーピー建設工業東北支店長の佐々木徹さん。

2017/02/22

【浚渫工事勉強会】ポンプ浚渫船「第五越後」が大人気! 日和山4年生が川・海・船に大事な役割学ぶ 


 本間組(新潟市、本間達郎社長)は21日、日和山小学校の4年生(約60人)を対象とした社会資本整備に関する勉強会を新潟市内の同社別館などで開いた。北陸地方整備局新潟港湾・空港整備事務所から受注した新潟港(西港地区)航路泊地浚渫工事(その2)を題材に、開港5港の1つで150周年を迎える新潟港の歴史や、船舶の円滑な航行に寄与する浚渫工事の目的を伝えた。

2017/02/21

【現場最前線】東京外環・東名JCTからシールド機「みどりんぐ」と「がるるん」発進! 国内最大シールドT工事が本格始動


 国土交通省と東日本、中日本の両高速道路会社は19日、東京外かく環状道路(関越~東名)の東名ジャンクション(JCT)側からのシールド機発進式を、東京都世田谷区の現地で開いた。石井啓一国交相、小池百合子東京都知事ら関係者約170人が参加。国内最大のシールドトンネル工事で、都内初の大深度地下を利用した大規模土木プロジェクトが本格始動した。写真は地下70mに設置されたシールド機

2017/02/18

【現場最前線】アポロカッター工法で掘削! 大阪府道高速大和川線常磐工区開削トンネル工事


 「さらに掘削のペースは上がり、この春には到達できるだろう」と、大阪府道高速大和川線常磐工区開削トンネル工事を施工する鹿島・飛島建設JVの渡辺幹広所長は手応えを口にする。現場では本線につながる出口ランプ部トンネルを矩形シールドマシンのアポロカッター工法で掘削中。円形に比べ余堀り量を最小限に抑えられる矩形シールドだが、マシンの姿勢制御が難しい。近接する本線開削トンネル部の土留め壁に併走しながら、しかも下り勾配8%の地上発進も求められた。

2017/02/17

【現場最前線】施工は3時間勝負! ダイヤ過密な線区での難工事に挑む御茶ノ水駅周辺耐震補強対策工事


 東鉄工業・鉄建建設・鹿島JVが、東日本旅客鉄道(JR東日本)の首都直下地震対策として御茶ノ水駅周辺で進めている切土耐震補強対策工事が最盛期を迎えている。施工は線路内からの作業のため、終電から始発までの約3時間で効率的な作業を進めている。工期は2015年3月27日から18年3月末の予定で、現在の進捗率は約30%となる。

【高校生橋梁模型】石川椋太さんら(大館桂桜高校)の「青岩橋」が最優秀・東北の橋梁賞ダブル受賞!


 高校生「橋梁模型」作品発表会実行委員会(委員長・森島修プレストレスト・コンクリート建設業協会東北支部長)は15日、仙台市青葉区のせんだいメディアテークで15回目となる作品発表会公開審査会を開いた。最優秀賞に「青岩橋」=写真=を選定し、制作した櫻庭菜月さんと石川椋太さん、近藤妙香さん(秋田県立大館桂桜高校)らを表彰した。同校は前身の大館工高から4年連続の最優秀賞受賞を達成したほか、今回新設した東北に実在する橋を題材にした作品に贈られる「東北の橋梁賞」とのダブル受賞となった。

2017/02/15

【インフラ維持管理】1橋支える人口は秋田県89人、東京都は2337人! 広がる地域格差


 橋梁を始めとする土木構造物などの老朽化が進む中、インフラ維持管理の地域格差が広がっている。都道府県内にある1つの橋を支える人口は秋田県の89人に対して東京都は2337人と約26倍の差がある。管理するインフラの数は着実に増えていく一方で、急速に人口が減少している地域と、人が集まる大都市ではさらに差が広がっていく。久田真東北大インフラマネジメント研究センター長は「他地域に比べて人口減少の進展が速い東北地方で、効率的にインフラを維持管理するには産学官連携による技術開発や人材育成が重要だ」と強調する。

2017/02/13

【関東地整】357号東京港トンネルのシールドトンネルが貫通! 2週間後にはマシン解体


 関東地方整備局は10日、357号東京港トンネル(その2)工事(東京都品川区)のシールドトンネル貫通後の現場を報道陣に公開した。到達立坑内部では、外径12mのシールドマシンが顔をのぞかせた=写真。

【現場見学】岩砕くバイブロハンマー、すごい! 黒川小学生が伊万里港道路桟橋工事で歓声


 若築建設は9日、同社が施工を担当している佐賀県伊万里市の伊万里港(七ツ島地区)道路(仮設桟橋)工事の現場に伊万里市立黒川小学校の4、5年生と教員計40人を招き、現場見学会を開いた。児童は建設が進む仮設桟橋と大型のクレーンを間近に体験し、土木の仕事を学んだ。

2017/02/12

【首都高速】インフラドクター、活躍の舞台はタイ! 道路維持管理のノウハウ売り込む


 「インフラドクター」、海を渡る--。首都高速道路会社は、道路インフラの維持管理業務を高度に管理・支援するシステムの海外展開に本格着手した。タイの高速道路公社(EXAT)が管理する道路構造物を対象に、3次元点群データを昨年末までに計測・収集。今後、インフラドクターのシステムに取得したデータを取り込んだうえで、3月にEXATに説明する。宮田年耕社長は「将来、タイのニーズに合致したインフラドクターシステムのカスタマイズを実施したい」とし、2018年末を目標に進めていく。

2017/02/10

【共同研究】トンネル更新技術など5件で研究者公募 土研が3月10日まで

土木研究所は8日、「トンネル更新技術に関する共同研究」など、5件の共同研究者の募集を開始した。募集期間はいずれも3月10日までで、共同研究は4月から開始する。
 各共同研究の詳細は次のとおり((1)内容(2)実施期間(3)参加者数(4)担当者)。

2017/02/05

【現場見学会】女性登用・ICT活用の土木最前線! 児童80人と専門学校生らが見学


 常陽建設(茨城県取手市、飯田憲一社長)は、関東地方整備局の女性技術者登用を促すモデル工事とICT(情報通信技術)活用対象の「H27古河中田新田地区上流築堤工事」(古河市、浜野雅司現場代理人)で現場見学会を相次いで開催した。25日は大利根ふじこども園(埼玉県加須市)の児童など約80人、27日は筑波研究学園専門学校(茨城県土浦市)の1年生約30人が訪れ、現場で働く女性に配慮された作業環境や最新の建設機械を使った土木現場に驚きの声を上げた。写真はオペレーターに抱えられながらミニバックホウの操縦を体験する児童