東海旅客鉄道(JR東海)の子会社・名古屋ステーション開発(名古屋市中村区)は、JR岐阜駅で運営する商業施設「アスティ岐阜」(岐阜市)の東側エリアを大規模改修する。2014年1月15日から着工、同年4月下旬にリニューアルオープンする予定だ。
改修するのは、JR岐阜駅と岐阜市生涯学習拠点施設「ハートフルスクエアーG」との間に位置するアスティ岐阜東側エリア1-3階の総延べ約5000㎡。
開業から10年が経過したことから、駅利用者のニーズなどを踏まえ、フロア構成を見直す。1階にはドラッグストア、2階にはレストラン、3階には大型書店などが入居する予定。また、休憩スペースを設けて、見通しの良い通路にするなど、明るく開放感のある環境を演出する。
同駅1階のアスティ岐阜西側エリアは通常通り営業する。
建設通信新聞(見本紙をお送りします!)
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