ステンドグラスバロック(本社・さいたま市、臼井定一代表取締役)は11月8日、中世ヨーロッパから伝わる伝統技法による同社の制作工程を特別公開するオープンファクトリーを開く。7月に開いた同イベントでは150人を超える参加者にステンドグラスの魅力を身近に感じてもらい、好評を博した。今回もスタッフが制作工程を実演しながら参加者に分かりやすく説明する。写真は併設のギャラリー。
イベントでは普段から一般公開している、臼井氏の作品に彩られた併設ギャラリーも見学できる。
建築空間を色と光りの輝きで演出するすばらしさを実感でき、7月のイベント参加者からは「とても素敵な空間で心がいやされ、豊かな気分になれた」といった感想が相次いだ。
今回は年末やクリスマスシーズンを控えており、オリジナルミニランプなどの商品の特別価格での提供も企画している。
時間は午前10時から午後5時まで。同市西区島根206の本社で開催する。
問い合わせは電話048-778-8071、ファクス同8072。
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