2015/10/08

【首都高速】初めての鎌! 大橋JCTで小学生が社長と稲刈り体験


 首都高速道路会社は6日、東京都目黒区の大橋ジャンクション(JCT)換気所屋上にある自然再生緑地「おおはし里の杜」の水田に、地元の区立菅刈小学校の5年生29人を招き、稲刈り体験を行った=写真。

 作業に先立ちあいさつした同社の菅原秀夫社長は、「ことしは日照時間が少なかったので、あまり米が入っていないかもしれないが、なるべくたくさん収穫できるように頑張りましょう」と話しかけ、自らも裸足になって児童と一緒に稲を刈りとった。
 子どもたちは水田に足を踏み入れると、慣れない様子でこわごわと鎌を握っていたが、作業が進むにつれて真剣な表情になり、黄金色に実った稲穂を刈り取っていた。作業を終えた児童からは「鎌を使ったことがなかったので、体験できて良かった」「泥の中に足がズブズブ入っていくので驚いた」などの声が上がった。
 SRC造地下2階地上6階建ての大橋換気所屋上に整備された「おおはし里の杜」は水田約100㎡を含む約1100㎡のエリアに、目黒区の植生に合わせた樹木や草地のほか、せせらぎなども設置。ヤゴやメダカを始めとする多様な生物の生息空間を形成している。
 稲刈りはことしで5回目となる。11月に脱穀イベント、12月には収穫祭が行われる。
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