福島県双葉郡に来春開校予定の県立中高一貫校で、宇宙飛行士の山崎直子氏、建築家の安藤忠雄氏ら各界で活躍する11人が特別授業を行うことになった。復興庁の小泉進次郎政務官が福島県郡山市を訪れ、明らかにした。
11人はこのために結成された「ふたばの教育復興応援団」のメンバーで、このほか小宮山宏元東大学長、劇作家の平田オリザ氏、作家の乙武洋匡氏、陸上競技の為末大氏、バドミントンの潮田玲子氏らが名を連ねる。小泉政務官もメンバーで、授業を行う。
特別授業は年100時限ほどで、著名人が自ら趣向を凝らした内容で展開する。一貫校だけでなく、双葉郡の小中学校でも、今秋から特別授業を行うという。応援団の規模は今後も拡大させる見込み。
一貫校は、東京電力福島第一原発から20㎞ほど離れた双葉郡広野町に開校する予定。
建設通信新聞(見本紙をお送りします!)
11人はこのために結成された「ふたばの教育復興応援団」のメンバーで、このほか小宮山宏元東大学長、劇作家の平田オリザ氏、作家の乙武洋匡氏、陸上競技の為末大氏、バドミントンの潮田玲子氏らが名を連ねる。小泉政務官もメンバーで、授業を行う。
特別授業は年100時限ほどで、著名人が自ら趣向を凝らした内容で展開する。一貫校だけでなく、双葉郡の小中学校でも、今秋から特別授業を行うという。応援団の規模は今後も拡大させる見込み。
一貫校は、東京電力福島第一原発から20㎞ほど離れた双葉郡広野町に開校する予定。
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