土木技術者女性の会(桑野玲子会長)が、内閣府が主催する「2014年度女性のチャレンジ賞」を受賞した=写真。土木界での女性の活躍を支援するとともに、“ドボジョ(土木系女子)”の普及に貢献した実績が高く評価された。
同賞は、多くの国民が個性と能力を発揮できる男女共同参画社会の実現に向けて、チャレンジすることで輝いている女性個人、女性団体・グループなどを顕彰するもの。土木技術者女性の会は、男性社会であった土木分野で、女性技術者の質の向上と活躍しやすい環境づくりを目的として1983年に創立。任意団体として活動後、13年11月18日(土木の日)に一般社団法人化した。ことし6月21日には一般社団法人への移行後、初めての総会を開いた。
この間、全国規模での総会、見学会、セミナー、シンポジウムなどを通じて、女性土木技術者に対する幅広い年齢層のロールモデル提供の場、指導者育成の場、キャリア継続支援の場を担っており、今後も積極的に活動していく。
建設通信新聞(見本紙をお送りします!)
同賞は、多くの国民が個性と能力を発揮できる男女共同参画社会の実現に向けて、チャレンジすることで輝いている女性個人、女性団体・グループなどを顕彰するもの。土木技術者女性の会は、男性社会であった土木分野で、女性技術者の質の向上と活躍しやすい環境づくりを目的として1983年に創立。任意団体として活動後、13年11月18日(土木の日)に一般社団法人化した。ことし6月21日には一般社団法人への移行後、初めての総会を開いた。
この間、全国規模での総会、見学会、セミナー、シンポジウムなどを通じて、女性土木技術者に対する幅広い年齢層のロールモデル提供の場、指導者育成の場、キャリア継続支援の場を担っており、今後も積極的に活動していく。
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