新製品発表会 |
「2013」のコンセプトは「進化」。BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)の普及など設計業界の変化に対応させた。3次元モデルから2次元図面への書き出しスピードを高めたほか、自動的に線を破線にしたり省略するなど、分かりやすい2次元図面を作成する「オートハイブリッド作成機能」を搭載。3DM、DWF、gbXML、Collada、FBXなどさまざまなファイル形式との互換性を拡充した。
レンダリング(CG化)しながら他の作業ができる「バックグラウンドレンダリング」、ウェブサイトアドレスやファイルなどを図面に関連付られる「ハイパーリンク機能」なども追加した。
新製品は、基本機能を備えた「Fundamentals」に、建築設計向け「Architect」、造園設計用「Landmark」、舞台照明計画向け「Spotlight」、すべての機能を備えた「Designer」の5種類を販売する。
建設通信新聞(見本紙をお送りします!)2013年1月15日3面
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