北海道建設部建築局は、2014年度高校生建築デザインコンクールの入選者を発表した。最優秀作品には美唄尚栄高校3年生の遠山大騎さん、近江信哉さん、岸龍彦さんの3人がデザインした「公園内のバーベキューハウス」を選んだ。
14年度の課題は、網走市内の道立オホーツク公園内に設けるバーベキューハウスを対象に調理スペースと公衆トイレを併設する施設を求めた。木造平屋建て100㎡の規模とした。
67作品が寄せられ、最優秀作品1点、優秀作品3点、佳作4点、特別賞2点を選んだ。
最優秀作品の「公園内のバーベキューハウス」は、流氷砕氷船ガリンコ号をモチーフに設計され、屋根は船体をイメージした形状とし、外構には流氷に見立てて平板を敷き詰めるなど、老若男女が親しみ、楽しめるデザインとなっている。
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14年度の課題は、網走市内の道立オホーツク公園内に設けるバーベキューハウスを対象に調理スペースと公衆トイレを併設する施設を求めた。木造平屋建て100㎡の規模とした。
67作品が寄せられ、最優秀作品1点、優秀作品3点、佳作4点、特別賞2点を選んだ。
最優秀作品の「公園内のバーベキューハウス」は、流氷砕氷船ガリンコ号をモチーフに設計され、屋根は船体をイメージした形状とし、外構には流氷に見立てて平板を敷き詰めるなど、老若男女が親しみ、楽しめるデザインとなっている。
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