表彰を受けるスカンクワークス |
表彰を受ける「カラスミ」チーム |
設計の制限時間は100時間(9月1-5日)。
審査の結果、スカンクワークスは「これまで積み上げてきたものを生かした正統なBIM」(池田靖史慶応大大学院教授)、カラスミは新たなツールや手法の開発など「BIMとは何かに立ち返ったアプローチ」(同)がそれぞれ高く評価された。
スカンクワークスには、前田建設工業、グラフィソフトジャパン、アドバンスドナレッジ研究所、ダイテック、レボリューション・ゼロ、イズミシステム設計、久慈設計が参加した。
優秀賞も芝浦工大の学生による「コノハズク」が受賞。審査員特別賞は、高校生から社会人までの混成チーム「沖縄VectorworksBIMユーザーグループ」に贈られた。
これら4チームに加え、東北工大許雷研究室、東京都市大デザインマネジメント&インテリアプランニング研究室、CLICC(学生)、InvigoratingOSAKAチームWORLD(学生)、キセキ(社会人)、大阪市立都島工高よんすけ2の計10チームが参加した。
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