「G空間EXPO2014」が11月13日から15日までの3日間、東京都江東区の日本科学未来館で開かれる=写真。その中のイベントの1つとして、日本測量協会など測量関係4団体が、地理空間情報フォーラム2014を開く。
EXPOは、「地理空間情報科学で未来をつくる」をテーマに、測量関係団体や内閣府、国土交通省などで構成する運営協議会が主催し、今回で4回目となる。
フォーラムは、企業、団体、機関などの展示・体験イベントなどにより、日本のG空間社会(地理空間情報高度活用社会)を支える最先端の技術やサービスを紹介する。産学官から54者が出展する展示会は、G空間社会にかかわる基盤技術、応用技術、機器やシステム、ソフトウエアなどを一堂に展示する。
このほか、専門家向けのベンダーフォーラム、測量コンテスト、距離を測る体験「歩測大会」など、一般来場者向けの体験イベントなどを予定している。
また、初日の13日には「地理情報標準の最新動向と地理情報標準認定資格」「公共工事の品質確保の促進に関する法律の一部改正」「GIS(地理情報システム)でみる国土の将来像」をテーマにした講演、15日には学生フォーラムも予定している。
入場は無料。
来場者数は1万5000人から2万人を見込んでいる。昨年は約1万7600人が参加した。
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EXPOは、「地理空間情報科学で未来をつくる」をテーマに、測量関係団体や内閣府、国土交通省などで構成する運営協議会が主催し、今回で4回目となる。
フォーラムは、企業、団体、機関などの展示・体験イベントなどにより、日本のG空間社会(地理空間情報高度活用社会)を支える最先端の技術やサービスを紹介する。産学官から54者が出展する展示会は、G空間社会にかかわる基盤技術、応用技術、機器やシステム、ソフトウエアなどを一堂に展示する。
このほか、専門家向けのベンダーフォーラム、測量コンテスト、距離を測る体験「歩測大会」など、一般来場者向けの体験イベントなどを予定している。
また、初日の13日には「地理情報標準の最新動向と地理情報標準認定資格」「公共工事の品質確保の促進に関する法律の一部改正」「GIS(地理情報システム)でみる国土の将来像」をテーマにした講演、15日には学生フォーラムも予定している。
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