コベルコ建機と、販売子会社の東日本コベルコ建機は27日、千葉県市川市にある東日本コベルコ建機の市川センターで、「コベルコ解体機フェア」を開いた=写真。東京五輪関連や都市再生に向けてビル解体の需要が増えていることから、解体機専用の展示会・試乗会として、初めて開催した。
236社から451人の建設機械を取り扱う事業者が集まった。3tから200tクラスまでの解体機がフルラインアップで集結し、このうち15台で試乗体験を実施した。試乗したオペレーターは、同社解体機の性能を体感していた。またアタッチメントメーカーも多数出展し、会場は終始にぎわいを見せ好評だった。
25、26の両日に開いた毎年恒例の「コベルコ秋の大展示会」と合わせた3日間の売上高は21億5000万円だった。また、3日間合計の来場者は1266社、3659人に上った。
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236社から451人の建設機械を取り扱う事業者が集まった。3tから200tクラスまでの解体機がフルラインアップで集結し、このうち15台で試乗体験を実施した。試乗したオペレーターは、同社解体機の性能を体感していた。またアタッチメントメーカーも多数出展し、会場は終始にぎわいを見せ好評だった。
25、26の両日に開いた毎年恒例の「コベルコ秋の大展示会」と合わせた3日間の売上高は21億5000万円だった。また、3日間合計の来場者は1266社、3659人に上った。
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