リビングCG(本社・神戸市、関良平社長)は、BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)ソフト『ArchiCAD』を使ったモデリングやプレゼンテーションを支援している。画像はプレゼンソフト『Lumion4.5』の画面。
3次元レーザースキャナーで取得した点群データをArchiCADに取り込めるアドオンソフト『BIMmTool&Points4BIMm』を9月に発売した。点群から直接、3次元の壁、スラブ、屋根、窓、2次元の線、ポリラインといったArchiCADの要素に変換できる。従来のわずらわしい点群データ処理が不要になる。
また、国土地理院発行の地形データと街区図を同時にArchiCAD上に表示できるArchiCAD専用オブジェクト集『ArchiSuite18』を8月末に発売。内外装のタイルを一括で作成できる「Tile」や、階段をより簡単に作成できる「Stair」などの機能も搭載している。
さらに、同社は9月、プレゼンソフト『Lumion』の日本総代理店にもなった。『同4.5』は、さまざまな3次元CADで作成したモデルを基に「超自然」に描画し、木々や水面の揺らぎまで表現、雪や霧などの視覚効果を加えたり、動画を作成できる。
ホームページ(http://www.livingcg.jp)で詳細を紹介している。
建設通信新聞(見本紙をお送りします!)
Points4BIMmによる360度の点群画像 |
屋内測量の場合 屋内から壁・柱・スラブ・天井・階段・梁・開口部など正確にArchiCADに取り込むことができる |
さらに、同社は9月、プレゼンソフト『Lumion』の日本総代理店にもなった。『同4.5』は、さまざまな3次元CADで作成したモデルを基に「超自然」に描画し、木々や水面の揺らぎまで表現、雪や霧などの視覚効果を加えたり、動画を作成できる。
ホームページ(http://www.livingcg.jp)で詳細を紹介している。
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