建築検査や内装補修事業などを手掛けるレイオンコンサルティング(本社・東京都中央区、橋口昌弘代表取締役)は、大工のイメージを一新するような作業着のデザインを募集すると発表した。採用作品は同社の制服に起用するほか、そのデザイナーには賞金100万円を贈る。
同社は今春から、全国各地のハウスメーカーや工務店らと連携し、技術的難易度に応じた建築技能者を育成する『DAIKU育成プロジェクト』を展開中。これに合わせて今回、大工の採用をより円滑にするため、『DAIKU SAGYO-GIデザインコンテスト』を開催することにした。
コンテストでは、全国のデザイン学校を中心に『皆が着たくなるような、格好良い洗練された作業着』を募る。実際に使うことを念頭に、デザインだけでなく実用性も重視する。
応募の締め切りは7月31日。作品は8月31日までに提出を求め、9月中旬に審査結果を発表する。
同社では「身に付けたくなるような作業着の支給によって、職人のイメージやモチベーションの向上に加え、人材の確保にもつながると考えている」としている。
建設通信新聞(見本紙をお送りします!)
同社は今春から、全国各地のハウスメーカーや工務店らと連携し、技術的難易度に応じた建築技能者を育成する『DAIKU育成プロジェクト』を展開中。これに合わせて今回、大工の採用をより円滑にするため、『DAIKU SAGYO-GIデザインコンテスト』を開催することにした。
コンテストでは、全国のデザイン学校を中心に『皆が着たくなるような、格好良い洗練された作業着』を募る。実際に使うことを念頭に、デザインだけでなく実用性も重視する。
応募の締め切りは7月31日。作品は8月31日までに提出を求め、9月中旬に審査結果を発表する。
同社では「身に付けたくなるような作業着の支給によって、職人のイメージやモチベーションの向上に加え、人材の確保にもつながると考えている」としている。
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