土木学会は、4日から9日まで仙台市青葉区のせんだいメディアテークで創立100周年記念イベントを開く。土木界が所蔵する貴重な資料のパネル展示のほか、パネルトークや写真・動画の上映などを行う。
このうち、パネル展示“土木コレクション HANDS+EYES”では、土木の魅力や土木の範囲・奥深さを実感してもらうことを目的として、近代日本を築いてきた貴重な手描きの原図、歴史資料、写真などの普段目にすることができない資料を公開する。
4日は土木に関する話題を幅広く提供し、自由に話し合う「どぼくカフェ」をオープン。廃道探索などで著名な石井あつこ氏と、道路写真家・のながあつし氏を迎え“道”をテーマに語り合う。
5日は東北地方の土木コレクションを中心に日本の土木遺産から土木の近代化の歴史を後藤光亀東北大大学院准教授が解説する「土木コレクション・パネルトーク」がある。
6日には土木の魅力を写真で紹介する「写真ミニシアター」を開催する。
このほか7、8の両日は同学会選定映像より、映画コンクール授賞作品など、えりすぐりの土木映画を「土木技術映像アフタヌーンシアター」として上映する。
パネル展示は午前10時から午後8時30分(9日は午後3時)まで、どぼくカフェ・パネルトーク・ミニシアターはいずれも午後6時から午後8時まで、アフタヌーンシアターは午後2時から午後6時まで。
問い合わせは、100周年事業推進室(電話03-3355-3442)。
建設通信新聞(見本紙をお送りします!)
このうち、パネル展示“土木コレクション HANDS+EYES”では、土木の魅力や土木の範囲・奥深さを実感してもらうことを目的として、近代日本を築いてきた貴重な手描きの原図、歴史資料、写真などの普段目にすることができない資料を公開する。
4日は土木に関する話題を幅広く提供し、自由に話し合う「どぼくカフェ」をオープン。廃道探索などで著名な石井あつこ氏と、道路写真家・のながあつし氏を迎え“道”をテーマに語り合う。
5日は東北地方の土木コレクションを中心に日本の土木遺産から土木の近代化の歴史を後藤光亀東北大大学院准教授が解説する「土木コレクション・パネルトーク」がある。
6日には土木の魅力を写真で紹介する「写真ミニシアター」を開催する。
このほか7、8の両日は同学会選定映像より、映画コンクール授賞作品など、えりすぐりの土木映画を「土木技術映像アフタヌーンシアター」として上映する。
パネル展示は午前10時から午後8時30分(9日は午後3時)まで、どぼくカフェ・パネルトーク・ミニシアターはいずれも午後6時から午後8時まで、アフタヌーンシアターは午後2時から午後6時まで。
問い合わせは、100周年事業推進室(電話03-3355-3442)。
建設通信新聞(見本紙をお送りします!)
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