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金沢駅の完成予想 |
鉄道建設・運輸施設整備支援機構(石川裕己理事長)が進める北陸新幹線金沢駅新築工事の安全祈願祭が9日、現地で開かれた。式典には関係自治体や地方議会の代表、工事関係者らが参加し、工事の無事故と早期完成を祈念した。設計はジェイアール西日本コンサルタンツ。施工は清水建設・大鉄工業・表組JVが担当する。2014年度内の完成を目指す。
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神事では、石川理事長と谷本正憲石川県知事、山田憲昭石川県議会議長、山野之義金沢市長、苗代明彦金沢市議会議長らの来賓と、清水建設の宮本洋一社長が玉ぐしをささげた。
式典終了後には、石川理事長と来賓、宮本社長があいさつした。
規模は駅舎が延べ約3150㎡、旅客上屋が同1万1300㎡。乗降場の仕上げ工事も実施する。建設地は金沢市。
建設通信新聞(見本紙をお送りします!)2012年12月11日7面
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