10年前のHP |
ファンタジー営業部は、03年2月に始まった同社ホームページ上のコンテンツ。ゼネコンが持つ技術や積算能力、外注能力を駆使して、アニメや漫画の構造物の工程と積算を弾き出していく。
マジンガーZの格納庫を題材にした時は、実際に建設地の近くのボーリングデータを使って地質を調べ、格納庫の深さ、耐衝撃性、機械、電気設備などを要求品質としてまとめた。
舞台では、世界観に合致した意匠や機能を実現しようと社内外技術者が悪戦苦闘する様子を物語化する。ヨーロッパ企画代表の上田誠氏は、「非常にうきうきしている。原作に大変なシンパシーとロマンを感じていた。皆さんを建築ファンタジーの世界へといざなう」とコメントしている。
公演は、13年3月28日から4月3日まで。東京都千代田区のニッポン放送イマジン・スタジオで行われる予定だ。
建設通信新聞(見本紙をお送りします!) 2012年12月5日3面
とても魅力的な記事でした!!
返信削除また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。