相模大野駅西側地区再開発組合が建設を進めてきた相模大野駅西側地区第一種市街地再開発事業「bono(ボーノ)相模大野」が竣工し、10日に竣工式を開く。
設計はアール・アイ・エー、施工は大成・安藤・藤木JVが担当。大型商業施設を開発・運営する野村不動産と、市営の駐車場・駐輪場を設ける相模原市が事業参画した。新たなランドマークの完成によって、地元・相模原市の目指してきた相模大野駅の「3核構造」が実現。2つの既存核施設と一体となって回遊性を高め、まちの魅力を生み出していく。15日にグランドオープンする。
建設通信新聞(見本紙をお送りします!)2013年3月8日
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