3次元シミュレーションツールでフロア床のデザインを決める時代が鮮明になってきた。サンゲツは、商業施設やオフィスなど幅広い用途で使われるタイル型塩ビ床材「フロアタイル」の色決めに3次元のアプリケーションを導入し、ユーザーからの評価を得ている。画像はシミュレーションのイメージ。
このアプリを使えば、ユーザーの思い描くデザインパターンを見える化できる。フロア全体を360度の視点から検証できるのは業界初という。色や仕上げ加工のほか、品番や価格帯からも検索でき、ユーザーはイメージに合った商品を確認できる。
既にカーペットタイル版アプリも公開しており、フロアタイルは第2弾の試み。今後は床材だけでなく、壁やカーテンなどにも広げたいという。ユーザーはこれまで口頭で伝えていたデザイン案をシミュレーターを介し、具体のイメージとして提示できることから、設計者にとっては“対話ツール”として活用できているようだ。
建設通信新聞(見本紙をお送りします!)
このアプリを使えば、ユーザーの思い描くデザインパターンを見える化できる。フロア全体を360度の視点から検証できるのは業界初という。色や仕上げ加工のほか、品番や価格帯からも検索でき、ユーザーはイメージに合った商品を確認できる。
既にカーペットタイル版アプリも公開しており、フロアタイルは第2弾の試み。今後は床材だけでなく、壁やカーテンなどにも広げたいという。ユーザーはこれまで口頭で伝えていたデザイン案をシミュレーターを介し、具体のイメージとして提示できることから、設計者にとっては“対話ツール”として活用できているようだ。
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