大林組は、同社ホームページ(HP)のプロジェクト最前線に「山あいにやじろべえ出現!空中で橋を架ける」と題して、相模原市で進めているさがみ縦貫相模原IC(インターチェンジ)ランプ橋上部工事を掲載した。“やじろべえ工法”と呼ばれる張り出し架設工法で4つの曲線橋を同時に構築する工事の状況を現場の声を交えながら紹介している。
さがみ縦貫道路は、神奈川県茅ヶ崎市と相模原市を南北で結び、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の神奈川区間に位置付けられている。
相模原ICは、圏央道高尾山ICから神奈川県寄りに約5㎞南下した、相模川水系の串川が流れる深い谷に建設する。
大林組は、4つのランプ橋と取付橋の橋梁上部工を担い、急峻な地形、狭いヤードといった厳しい施工条件下で、異なる曲線を描きながら近接する4つのランプ橋を張り出し架設工法で構築。引き渡しはことし12月を予定している。詳しくは同社HP(http://www.obayashi.co.jp/)まで。
建設通信新聞(見本紙をお送りします!)
さがみ縦貫道路は、神奈川県茅ヶ崎市と相模原市を南北で結び、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の神奈川区間に位置付けられている。
相模原ICは、圏央道高尾山ICから神奈川県寄りに約5㎞南下した、相模川水系の串川が流れる深い谷に建設する。
大林組は、4つのランプ橋と取付橋の橋梁上部工を担い、急峻な地形、狭いヤードといった厳しい施工条件下で、異なる曲線を描きながら近接する4つのランプ橋を張り出し架設工法で構築。引き渡しはことし12月を予定している。詳しくは同社HP(http://www.obayashi.co.jp/)まで。
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