同スクールは大手町・丸の内・有楽町地区の企業などが理科実験、工作、英会話、食育などのワークショップを企画。夏休みの課題制作に取り組めるメニューも用意した。
共働き家庭が増える中、有給休暇を取得することなく、子どもと一緒に出勤、子どもは職場近くで楽しい夏休みを体験できる。
最終日の6日には「シャボン玉ピクニックと外遊び体験!」と題して、皇居外苑で自ら作った道具で大きなシャボン玉を飛ばした。
参加した児童の保護者からは「終日、子どもを預かってもらってよかった」「家では体験できないことができた」などの声が寄せられた。
三菱地所は、今回のサマースクールの検証を踏まえ、来春、来夏の開催も検討する。
建設通信新聞(見本紙をお送りします!)
0 コメント :
コメントを投稿