北陸地方整備局は、「北陸地整がススめる! 現場見学ガイド」を同局のホームページで公開している。“今しか”“ここでしか”見られないお薦めの現場を紹介して実際に足を運んでもらい、公共工事のダイナミズムを感じてもらうのが狙いだ。
見学会場は合計54カ所。内訳は河川がダムや堤防、大河津分水、砂防など26カ所、道路が橋梁、道の駅、トンネル、バイパスなど18カ所、港湾が8カ所、営繕と技術がそれぞれ1カ所となる。
見学の受け入れ条件として▽原則平日▽見学日の1カ月前までの事前予約▽10人以上の団体▽移動費用、保険料などの自己負担--などを定めている。
現場見学ガイドは分かりやすさを基本とし、情報の一元化を図りながら、旬な内容を提供していく。各現場の問い合わせ先や見学可能時期も掲載している。
「現場見学ガイド」のサイトはこちら
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