道路の役割や重要性について改めて考えてもらう「道路ふれあい月間」(8月)の2014年度推進標語は、島根県安来市の角森玲子さんの作品「子や孫に つなげていきたい 道がある」など9作品。全国から国土交通省に寄せられた6075作品の中から、3人の委員により審査で選定された。
委員のうち三好礼子氏(エッセイスト)は「それぞれの世代ならではの元気があり、力のある作品を選んだ」、やすみりえ氏(川柳作家)は「日々の思いをうまく標語としてまとめている」、吉岡耀子氏(ジャーナリスト)は「標語を通して、時代のエッセンスが見えてくる」と、それぞれ講評を述べている。
推進標語は、次のとおり。
=最優秀賞=
〈小学生の部〉
「あぶないよ スマホ見ないで どうろ見て」
高吉逞花さん(鹿児島県南九州市立知覧小学校)
〈中学生の部〉
「がんばれる 勇気をくれる 道がある」
松山開豊さん(栃木県立佐野高校附属中学校)
〈一般の部〉
「子や孫に つなげていきたい 道がある」
角森玲子さん(島根県安来市)
=優秀賞=
〈小学生の部〉
「一つだけ そんな気持ちが ゴミの山」
寺田武蔵さん(千葉県柏市立柏第一小学校)
「通学路 楽しい今日の 入り口だ」
中山莉里加さん(千葉県我孫子市立根戸小学校)
〈中学生の部〉
「人と人 絆を深く つなぐ道」
鈴木日頼さん(栃木県鹿沼市立南押原中学校)
「ぼくたちの 生活支える 道がある」
嶋田隼さん(川崎市立日吉中学校)
〈一般の部〉
「くつ音も こころも軽く 歩く道」
柳沢裕昭さん(千葉県市川市)
「道は友 ちか道 より道 まわり道」
有田進さん(鳥取市)
建設通信新聞(見本紙をお送りします!)
委員のうち三好礼子氏(エッセイスト)は「それぞれの世代ならではの元気があり、力のある作品を選んだ」、やすみりえ氏(川柳作家)は「日々の思いをうまく標語としてまとめている」、吉岡耀子氏(ジャーナリスト)は「標語を通して、時代のエッセンスが見えてくる」と、それぞれ講評を述べている。
推進標語は、次のとおり。
=最優秀賞=
〈小学生の部〉
「あぶないよ スマホ見ないで どうろ見て」
高吉逞花さん(鹿児島県南九州市立知覧小学校)
〈中学生の部〉
「がんばれる 勇気をくれる 道がある」
松山開豊さん(栃木県立佐野高校附属中学校)
〈一般の部〉
「子や孫に つなげていきたい 道がある」
角森玲子さん(島根県安来市)
=優秀賞=
〈小学生の部〉
「一つだけ そんな気持ちが ゴミの山」
寺田武蔵さん(千葉県柏市立柏第一小学校)
「通学路 楽しい今日の 入り口だ」
中山莉里加さん(千葉県我孫子市立根戸小学校)
〈中学生の部〉
「人と人 絆を深く つなぐ道」
鈴木日頼さん(栃木県鹿沼市立南押原中学校)
「ぼくたちの 生活支える 道がある」
嶋田隼さん(川崎市立日吉中学校)
〈一般の部〉
「くつ音も こころも軽く 歩く道」
柳沢裕昭さん(千葉県市川市)
「道は友 ちか道 より道 まわり道」
有田進さん(鳥取市)
建設通信新聞(見本紙をお送りします!)
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