優れた土木構造物に贈られる「田中賞」。これは土木技術者にとってのあこがれの的だ。4月14日に開通が決まった新東名の橋やトンネルにも、田中賞を受賞したものがいくつかある。NEXCO中日本が、これらの構造物を切手にしてしまった。
このブログの記事も、建設通信新聞が基本となっています。日本有数の建設専門クオリティーペーパーです。ぜひニュースサイトを訪ねてみて下さい。
これまでの常識を覆す。建設関連情報統合サイトです。ニュースの全量配信、電子版、行政資料キャビネット、トップインタビューなど盛りだくさんの内容が詰まっています。
言わずとしれたFacebook。ユーザー交流の場です。おたずね下さい。
建設通信新聞が発行している各種書籍です。『建設人ハンドブック2014年版 建築・土木界の時事解説』『建設業の安全衛生法令用語検索エンジン 用語の意味、適用条文、公示、告示、通達がわかる!』『建設業 社会保険未加入問題Q&A』などベストセラーも
建設専門紙が本気でつくった工事データベース
![]() |
| 「築上町火葬場」 |
![]() |
| 「ヨックモッククレア日光工場」 撮影:シンフォトワーク宮本真治 |
![]() |
| 現在の市場 |
山本理顕氏は、自らを「気配り」の建築家であると評している。この建築家の34年間にわたる活動が記録された本書には、延べ68㎡の「山川山荘」(1977年竣工)から延べ27万㎡のチューリッヒ空港関連施設「The Circle」(2017年完成予定)まで、規模も用途も、デザインも素材も異なる29作品が掲載されている。
![]() |
| 基本構想に掲載されている整備イメージ |
![]() |
| 受賞作の Sunlight of Calm |
![]() |
| 内部で行われた式典 |
「形のないものを入れる容器として建築は成立するというのは間違いない。でもその形のない機能で建築の寿命が決まらないのは明らか。また、建築はクライアントが変わっても、建築家の意思で壊すことはできない。でも、建築家は建物がある限り個人で責任を持たなければならない。だとすれば機能にぴったりとした容器を造ってしまうことは建築の継続性の責任を果たす上で違っているのではないかと考え続けてきた」
![]() |
| 前田道路の合材プラント |
![]() |
| 巨大ドーリーが切り離した橋を運ぶ |
![]() |
| 駅舎の完成予想 |
![]() |
| ワークショップの様子 |
『建設業 社会保険未加入問題Q&A』