2016/06/21

【東京土木施工管理技士会】技術者の仕事、土木と社会とのつながり紹介するパンフ作成


 東京土木施工管理技士会(伊藤寛治会長)は、設立20周年記念事業の一環として、土木を紹介するパンフレット『知っていますか?土木のこと。技術者のこと。』を作成した。一般社会と土木とのつながりや、土木技術者の手でつくられた構造物などを紹介している。

 パンフレットでは、土木の語源や土木技術者の仕事の説明のほか、浦山ダム(埼玉県秩父市)、金町浄水場(東京都葛飾区)、東京国際空港(羽田空港、同大田区)、東京ゲートブリッジ(同江東区)、東京地下鉄道・日本橋駅(同中央区)、首都高速道路・中央環状線のそれぞれの役割や施工時の苦労話などを、担当した土木施工管理技士の声とともに紹介している。
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