建設産業界の日刊全国紙「建設通信新聞」
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建設通信新聞社発行の書籍群
建設通信新聞が発行している各種書籍です。『建設人ハンドブック2014年版 建築・土木界の時事解説』『建設業の安全衛生法令用語検索エンジン 用語の意味、適用条文、公示、告示、通達がわかる!』『建設業 社会保険未加入問題Q&A』などベストセラーも
建設工事の動きDigital
建設専門紙が本気でつくった工事データベース
2014/08/31
【けんちくのチカラ】作編曲家 渡辺俊幸さんとシンフォニーホール(米国・ボストン
2014/08/30
2014/08/29
2014/08/28
2014/08/27
2014/08/26
2014/08/25
2014/08/23
【産学連携プロジェクト】初会合! 社会基盤に中核的な技術・技能者を育成
文部科学省の委託事業として進められている「成長分野等における中核的専門人材養成の戦略的推進事業」のうち、学校法人片柳学園日本工学院八王子専門学校が受託代表法人となっている「社会基盤分野の中核的専門人材養成プログラム開発プロジェクト」の、2014年度第1回産学官連携コンソーシアムおよび職域プロジェクト合同委員会が、東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷で開かれ、14年度の取り組み概要が紹介されるとともに意見交換が行われた。今年度は職域プロジェクトに「地域」が加わり、「地域版学び直しプログラムの実証」として、地域企業の社員向け地域版オーダーメード教育プログラムや、子育て中・後の女性向け学び直し教育プログラムを開発、実証講座を実施する。写真は座長の家田仁東大大学院教授。
2014/08/22
【記者座談会】第1四半期決算好調な滑り出し 建コン業界M&A時代に?
A 大手・準大手ゼネコン24社の2015年3月期第1四半期決算が出そろった。
B 20社が連結営業利益で黒字を確保し、上々の滑り出しとなった。業績の先行指標となる受注高(単体)は、東京外かく環状道路(外環)本体工事など大型土木工事が寄与し、主戦場である民間建築工事も堅調に推移した結果、21社が前年同期実績を上回った。
C 受注高合計は4年連続の増加となった。その伸び率は20%弱から30%弱で推移していたが、今第1四半期は“外環効果”で46.4%増と大きく伸びた。土木が倍以上に増加しており、ある準大手ゼネコンからは「土木の営業マンは下期の仕事がなくなる」との声も出ている。数社が通期の受注予想を上方修正したが、各社いずれも採算重視の姿勢を徹底しており、大半は前期を下回る予想を据え置いた。
A ゼネコン以外の業績は?
B 20社が連結営業利益で黒字を確保し、上々の滑り出しとなった。業績の先行指標となる受注高(単体)は、東京外かく環状道路(外環)本体工事など大型土木工事が寄与し、主戦場である民間建築工事も堅調に推移した結果、21社が前年同期実績を上回った。
C 受注高合計は4年連続の増加となった。その伸び率は20%弱から30%弱で推移していたが、今第1四半期は“外環効果”で46.4%増と大きく伸びた。土木が倍以上に増加しており、ある準大手ゼネコンからは「土木の営業マンは下期の仕事がなくなる」との声も出ている。数社が通期の受注予想を上方修正したが、各社いずれも採算重視の姿勢を徹底しており、大半は前期を下回る予想を据え置いた。
A ゼネコン以外の業績は?