2013/01/20

【どんと祭】宮城県でゼネコン各社が裸参り 早期復興、安全祈念

鹿島
小正月の恒例行事「どんと祭」が14日、宮城県内各地の神社などで行われた。このうち、300年以上続く大崎八幡宮(仙台市青葉区)松焚祭への「裸参り」には、安藤建設や大林組、鹿島、清水建設、仙建工業、西松建設、前田建設、ユアテックなどの建設企業各社が参加。氷点下の気温と、この冬一番の降雪の中、白鉢巻きや白さらし姿で御神火を参拝し、東日本大震災からの1日も早い復興と工事の安全、景気回復を祈った。


大林組
清水建設
前田建設
西松建設
安藤建設
仙建工業
ユアテック

建設通信新聞(見本紙をお送りします!)2013年1月16日6面

Related Posts:

  • 【プレゼント企画】「サンダーバード博」チケットをペアで5組様に!! 建設通信新聞社Facebookページ 建設通信新聞Facebookページでプレゼント企画第3弾を実施中です!前田建設ファンタジー営業部さんとのコラボ企画です。今回は、東京・お台場の日本科学未来館で開催中の「サンダーバード博」チケットを、ペアで5組様に差し上げます。締め切りは2013年7月19日(金)17:00までです。 前田建設ファンタジー営業部のみなさま、チケットをありがとうございます。ホームページはこちらです。前田建設ファンタジー営業部 http://www.maeda.co… Read More
  • 【お台場】前田建設ファンタジー営業部が「サンダーバード博」でコラボ アトラクションのイメージ ガンダムの巨大基地編で3冊目の書籍化を果たした前田建設ファンタジー営業部。そのほかにも多くの企業とのコラボレーションを実現してきた。今回は、東京・お台場の日本科学未来館で10日から開かれる「サンダーバード博」で、同社のBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)技術を披露することになった。 同博は、1966年から国内で放映された特撮番組「サンダーバード」を、3D映像や体験型アトラクションなどで表現する展覧… Read More
  • 【超重機】日立建機の双腕ショベル「アスタコNEO」 ペーパークラフトで再現 日立建機の双腕仕様油圧ショベル(アスタコNEO)が、ペーパークラフト付きで出版された。従来機ではできなかった作業も、人間のように2本の腕を持つことで可能性が広がることを、写真をふんだんに使って紹介している。 セットでついているペーパークラフトは、22分の1の大きさで色や細部にもこだわり、完成品は紙とは思えないほど精巧な仕上がりになる。動くパーツも多く、最大長さは46cm。開発者へのインタビューでは、腕を2本にすることによる油圧システムの構造や… Read More
  • 【開通20年】レインボーブリッジが初の化粧直し 主ケーブル塗り替え 開通から20年、レインボーブリッジが初の“化粧直し"--。首都高速道路は、1993年8月に供用した同橋の経年劣化対策として、主ケーブルの塗り替え塗装を進めている。  また、防食機能を高めるため、「ケーブル送気乾燥システム」を導入。乾燥した空気を主ケーブル内に送り込み、ケーブル内の湿度を一定に保たせるもので、首都高としては初の導入となる。  レインボーブリッジは、東京・芝浦と台場を結ぶ全長798mの吊り橋で、首都高11号台場線と、東京都の臨港… Read More
  • 【体験型アトラクション】仮設資材の体験型施設「そらスタ」がオープン 仮設大手の日建リース工業が運営する遊園地「豊洲そらスタジオ」(東京都江東区)が13日にオープンした=写真。9月1日までの夏季限定で、金・土曜日の夜にはビアガーデンも営業する。 アトラクションは、仮設資材を多く使った体験型の15種類を用意している。中村賢二東京支店イベント事業部長は、「仮設資材を子どもが遊べるようにつくりかえた。(アトラクションに)電気は一切使っていない」と施設の特徴を説明している。 そらスタジオは2012年に有明地区で初めて実… Read More

0 コメント :

コメントを投稿