仮設大手の日建リース工業が運営する遊園地「豊洲そらスタジオ」(東京都江東区)が13日にオープンした=写真。9月1日までの夏季限定で、金・土曜日の夜にはビアガーデンも営業する。
アトラクションは、仮設資材を多く使った体験型の15種類を用意している。中村賢二東京支店イベント事業部長は、「仮設資材を子どもが遊べるようにつくりかえた。(アトラクションに)電気は一切使っていない」と施設の特徴を説明している。
そらスタジオは2012年に有明地区で初めて実施、来場者数は約4万6000人だった。第2弾となる今回は8万人を見込んでいる。
会場はゆりかもめ新豊洲駅前で、アトラクション乗り放題の当日券は大人が4800円、子どもが3800円。
建設通信新聞(見本紙をお送りします!)2013年7月16日
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